みやさとの感想文と（時々）感想絵

ついこの前第6回感想を書いたばかりですが(^^;)

今回は翌日に見る事ができました♪

ところでちょっと龍馬伝の事で書こうと思っていた事が。
公式サイトに放送終了ということで　チーフプロデューサーの方が
コメントを寄せてらっしゃいました。
「みなさんが選んだベストシーン」、意外な結果もありましたとの事でしたが

いつ発表でしょうか、楽しみです(^^)


そして締めくくりの言葉が

「そうか、、、これからまた、ここからまた、始まるんだ。みんな。」


・・・えっと・・・何やら新しい展開が始まると嬉しいんですが・・・
スピンオフとか・・・(^^;)

毎回スミマセン・・・。



第7回感想いきます。


そうでした、西田敏行さんも出てらっしゃいましたね。
徳川機関長・・・（涙）

その西田さん演じる高橋是清さんと　八代六郎さんが
活人画に真之さんを誘って　それとなく石原さとみちゃん演じる稲生季子さんと会わせます。
彼女が後に真之さんの奥さんになる訳ですね(^^)

この稲生季子さんが出ると　魔女の宅急便みたいな感じの音楽が流れますよね(^^)
音楽　久石譲さんですもんね(^^)
何だかほっとする曲ですね。

なんですけど・・・

何か今回はもう律さんが　可哀想と言うのか　もう・・・何というのか。
子規さんの看病がもう大変なんですね。
痛みと戦う子規さん、もう足も動かないので
律さんを呼びつけるしかないのですけど
その律さんに全て頼ってる、頼みにしている状態。
看病から　代筆から　律さんです。
律さんがこっそり泣いてると分かっていても　頼むしかない子規さん・・・。

その合間に真之さんと会う機会があった律さんは
時々もう子規さんが楽になってしまえばいいと思うのだと
なのに病状が辛くなればなる程　子規さんは頑張るのだと
思いを全部真之さんに打ち明けてしまって真之さんの胸で泣き出します。
このシーン　２人を頭の上から撮ってありましたけど
雨上がりの水たまりに写った空がいい感じでした。

そして

子規さんは亡くなります。

真之さんは横須賀にいたのかな、
新聞で子規さんの死を知ります。
真之さんは　お葬式には出ずに　子規さんの柩の列に向かって頭を下げます・・・。

お兄さんの死から２ヶ月経って
律さんは学校に行く事にします。
自分にもう少し知識があれば　兄の話し相手になったかもしれないと。
そしてこれからは自分のために生きようと。
何だかもう律さん・・・もう見ていて
ホントにこれからは自分のために生きるんだよって
思ったら

季子さんと真之さんが一緒にいるところを見てしまう律さん・・・。

季子さんは過労で入院した真之さんをお見舞いにきていたんですね。

後日　律さんの学校まで真之さんは説明に行きますけど
でも・・・これでよかったんだと　あれは意地を張ったのかなぁ・・・
律さんは真之さんに　いい人が見つかったんじゃないかと
そう言うんですよね・・・。

お兄さんが逝ってしまい
真之さんの事は・・・どうなんだろう、もう律さんとしては何でもない事なんだろうか・・・。


今回のサブタイトルは「子規、逝く」だったのですが

何とも律さんが見ていて辛かった、今回のお話でした・・・。

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