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カテゴリ:テレビドラマの感想
幸せそうなタケオ君の笑顔でしたが
笑顔の裏にはビンタもあったんですね(笑) そりゃ仕方ないよね、タケオ君が悪いんだよね(^^) ミツさんが聞いてもいない陽子さんの事を 彼にしてみたら 気持ちの整理みたいな事もあったのかもしれないけど なんでもかんでも喋っておいて 陽子さんは一番好きだけど これからはミツさんを一番好きになっていくからと これはビンタされても仕方ない(^^;) タケオ君らしい言葉足らずだなぁとは思いましたが。 それにしても 現代のタケオ君(犬塚弘さんという方ですか)の喋り方、 殆ど一緒に聞こえる!、柄本時生さんと。 あれはすごいなぁ~って今日思いました(^^) ‥‥そんな中で、今日も思ったんですが 何か足りてないような気がするんですが それはやっぱり時代の大変さみたいなもので ミツさんがタケオ君と幸せになります宣言をしたのは 陽子さんに対する気持ちもあったのかもしれないですが 多分 この時代が まだ先があんまり見えなくて 幸せになれるのかどうかも分からなくて(みたいな台詞を和成さんが言ってた気がしますが) そう信じるしかないから こうしてみんな 自分の幸せを大事にしているんだって そういう事なんだろうなと思っているのですが 何だか登場人物全員、すごく平和な時代に生きている人たちに見えちゃうんですよね‥‥ でも もしかしてね さんざん泣いて見てきた戦争までのお話が 戦争という大きな不幸が来るって分かってるからこそ そこに向かうひとたちの 多分 あの時もそんなに変わらなかった小さな幸せが その不幸ゆえにすごく大事な事に思えてたのだとしたら その見方はよくなかったなぁとも思いました。 だけど 今あってるお話は、本当にまだまだ大変な時代なんだろうけど すごく平和そのものの時代の事に思えてしまうなぁ‥‥。 何か足りてない気がします‥‥。 明日ですが 今日、良子さんがいい加減にしないでくださいって叫びましたけど 視線は陽子さんじゃなかったですよね? 何を話すのかな、明日は。良子さん。
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