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みやさとの感想文と(時々)感想絵

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2015.09.07
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テーマ:銀魂(1187)
ふへぇ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・ 
今日はもうかなりばたばたして 3時半にお昼ご飯食べて(^^;)
今ちょっとジャンプを 何作品か読んだところです(^0^;)

晩ご飯の準備が済んだら またちょっと出ますので(^^;)
どこまで書けるかは分かりませんが 書かせてくださいませ。

最近はもう、ちょっと毎回何だか胸が痛くなるような思いのある銀魂感想から(^^;)


いや、この前 ちょっと単行本58巻を読み直してみたのですね、
松陽先生が多分一番いろいろ喋ってた回だったので。

この時は高杉の過去話の方にすっかり意識が行ってしまってたのですけれど


信女ちゃんに読み書きを教えてあげてた松陽先生が 朧さんに言うんですね、

「私が抗ったのは 自分です」
「奪うことしかしてこなかったこの手で 何かを与える事ができるんじゃないかとね」


この時は「奪うことしかしてこなかったこの手」の意味が分かりませんでした。


そして 今読み返せば

松陽先生は 恐らくは虚として自分がやってきた事をしっかり意識した上で
吉田松陽として 銀さんたちに教えていたんです・・・よね?・・・


それから 

ちっちゃかった高杉に松陽先生が言ってた言葉も少し気になりました。

銀さんについてです。


「あれもアンタが拾ったのか」と尋ねる高杉に

「さあ 私が拾ったのか 私が拾われたのか 今じゃよく解りません」と。

うろ覚えですが 確か、先生と銀さんが出会った時のシーンとおぼしき絵もありました。

おびただしい侍の遺体の回りを飛ぶ烏、

そして その真ん中に座るちっちゃい銀さん。


銀さんと出会った時、彼は虚だったのか 既に吉田松陽だったのか。


まさか 銀さんの身内を虚が殺してしまって 
自責の念に駆られて面倒見ることにしたなんてストーリーがあるとは思えませんが。

銀さんの出生もまだまだ分からないままですが


何となく 虚が吉田松陽になるきっかけの場所にいたのでなければ

吉田松陽が吉田松陽としてしばらくの間を過ごそうと決めた理由のようなものが


ひょっとして銀さんなのかなぁ・・・ などと思ったり・・・。



で、今週のお話。


第556訓「くだらぬもの」 です。




朧さんも出てきました。


そして


高杉こそ出てきませんでしたが


高杉を救出してくれた第三勢力がいました!!!



もう、これすっごい嬉しい展開だった!!!(^^)



これはまた後で書くとしまして。


まずは 


武市先輩とまた子ちゃんと一緒の船に乗り込んだ神楽ちゃん。

喜んで神楽ちゃんを餌付けしている、モアイ母ちゃん武市先輩(^^;)

「私はいたいけな少女に手を出しているのではない 手を差しのべているのです」

でも ちゃんとこのいたいけな少女の目的は分かってるんですよ、このロリコン先輩は。


「あなたは星海坊主殿と神威殿 二人の戦いを止めにきたのでしょう」


何も自分の趣味のためにこの船に彼女を乗せた訳ではない武市先輩は

この後、銀さんたちを利用しようと 神楽ちゃんを人質に取るというのですが


もちろん、銀さんたちが来る事など 神楽ちゃんも分かってるんですね。


「だから私もいかなきゃならない」
「もうひとつの 私の万事屋(かぞく)を護るために」


今日のラストのコマはこの神楽ちゃんの、いつになく 何かを秘めた様な表情でした。




で、大事なお話が2つ、並行して描かれてますね。


ひとつが朧さん。


彼の命は虚が繋いできていました。

朧さんは 自分の命が尽きるまで 虚に仕える、
それがかつて血の契りと共に(それで虚の血を自分に取り入れたんでしょうね)
虚と朧さんが交わした誓いであったと言うのです、

が、

ただの人間の朧さんには 虚の不死の血は負荷が大きかったのですね・・・。


朧さんの身体の限界が近づいているようです・・・。


そして


朧さんがかつて虚と交わした約束について

虚は言うんです、

「たとえその約束が 私ではない 別の私との約束でも」



・・・松陽だった時の虚ではない・・・ と思いたいですが・・・ どうなんでしょうか?



そして 朧さんは高杉が第三勢力によって救出された事も虚に報告します。



それは春雨に 第三勢力を手引きした者がいて

その見当はもうついているということですが・・・。




さて その救出された1人、

万斉さん。


久しぶりに目を覚ました彼が ここは一体どこだ!!と 駆けて行った先にいたのがっっっっ!!!!



鬼兵隊までも何人か助けてくれたんですね、



坂本さんと陸奥さんっっっ!!!!


その坂本さん、

本当に素敵な台詞を言ってくれました!!!


「お前らの高杉(たいしょう)は」

「わしらの友達は」

「わしらが必ず助けるぜよ」




友達なんですよっっっ!!!!!!

友達っっっっ!!!!!



そしたらばっっ!!!

そこに現れたのが


桂さん!!!!!


「未だに高杉(あのおとこ)をそう呼ぶのはお前くらいのものだ 坂本」
「奴は感謝すべきだ 銀河の果てまで己を救いにきてくれる男がここにいる事を」
「そして嘆くべきだ 宇宙の果てまで己を斬りにくる俺(おとこ)がここにいる事を」



そんな桂さんに対して 坂本さんはあっさり


「なんじゃヅラ お前はまだ高杉とくだらん事で喧嘩しちゅうたがか」


でも 桂さんは お前には分からん、と


「侍はその”武士道”(くだらんもん)のために 各々命を賭けて戦っているのだ」と返すんですが


「そうか ならあのちゃらんぽらんは 一体どんなくだらんもんのために戦おうとしているのだろうな」






ちょっと驚いた桂さんの

同じく驚いた万斉さんの

視線の先にいたちゃらんぽらんは



・・・



銀さんよね???(^^)



もうすっごい素敵な展開になりましたねっっっっっ!!!!!(≧▽≦)



いや、まさか坂本さんが高杉を助けてくれるなんて!!!!


何その大河ドラマみたいな展開っっ!!!(^0^) 
いや、助けた事はなかったけど 仲はすっごい良かったよね、5年くらい前の大河ではね(^^)


いや〜〜〜・・・ 嬉しかったなぁ・・・。

もうこれで攘夷の皆さんも仲違いしてる場合じゃなくなったよね??


まぁ、高杉本人が坂本さんに助けてもらって 何を思うのかは分かりませんが、
その時は素直に感謝してください(^^)


少し、シリアス続きでちょっと胸が痛い思いをしていた銀魂でしたが
楽しみにしていていいような展開、ありそうですよね??







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最終更新日  2015.09.07 21:58:23
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