ツム・アインホルン (ドイツ料理 / 六本木一丁目)
ヨーロッパの春の味覚「ホワイトアスパラ」。日本でも最近は珍しくなくなりましたね。すでに春というより初夏といったほうがよい6月に入ったある日、ドイツ直送のグーなホワイトアスパラを食せるレストランが六本木にあると聞き、さっそくランチに行ってきました。早くしないとシーズン終っちゃうし。
六本木1丁目から徒歩3分、六本木ファーストビルにある「
ツム・アインホルン」。オフィスビルなんだけど、レストランはもちろん一般人も入れます。

おお~! ものすごいジャンボサイズのアスパラ! さすがシーズン終盤。かなり育ったようですね。
ソースはもちろんオランデーズソース(卵黄とバターをベースにしたクラシカルなソース)。ここのレストランのオランデーゼソース、ハッキリ言って、ドイツ・スイスでもここまで美味しいソースはなかなかないってくらいの出来栄えです。控えめながらいろいろなフレーバーが混ざり合い、そこにバターの香りがふんわりと効いてる。「本場」だと、インパクトのないサウザンアイランドみたいだったり、茹でて刻んだ卵白がやたら入っていてホワイトアスパラの食感が消えてしまったりするようなのも多かった。ここのは茹で加減も神経行き届いてます。「本場」のは、たいがい茹ですぎで繊維っぽくなってしまったのが多かったっけ。しかし、大皿にたった1本、というのは、「本場」では経験したことない(笑)。
このレストラン、サラダのドレッシングもおいしかったです。ヨーグルト風味で。たしかに、この手のドレッシングのかかったサラダ、ドイツでよく食べた気がする。
うーむ、「ソースの魔術師」と言っていいかも、ここのシェフ。HPによれば、六本木ファーストビルに入ってるドイツ企業のお偉いさんに、ここで出店するよう奨められたとか。味のわかるエグゼクティブだったんですね。外資系の企業が多いせいか、外国人のビジネスマンもたくさんいました。日本じゃないみたいな感じ。一般人も入れるとはいえ、ちょっとわかりずらいのが難点かな。
しかし、ホワイトアスパラまで日本で美味しいのが食べられるとは… ユーロ高の折りも折り、ますますヨーロッパに行く理由がなくなっちゃう。
最終更新日
2007年06月15日 12時27分46秒