カテゴリ:旅日記
新潟遠征の2日め。
予報通り、今日は1日雨っぽい。 今日は懸案事項の阿賀野川カードを回収します。 そして排水機場カードの回収と、新規道の駅訪問を画策しました。 昨夜のうちに、訪問順とナビに入力する住所などを確認しておきました。 9時過ぎに宿を出発。 スタートから出遅れ気味です。 最初の訪問地を鳥屋野潟の排水機場に設定。 ナビに逆らうかたちで、南進して鳥屋野潟北側の市道に出ました。 が、鳥屋野潟に沿って走れないようなので、一旦R8BPに入りました。 しかし、朝の通勤時間帯なので交通量が多く、女池ICで降りるための車線変更ができませんでした。 そのためR8BPを先へ進むことになり、黒埼ICまで走行。 予定を変更して、まずは道の駅に寄ることにしました。 [新潟ふるさと村] 平日の朝ということもあり、駐車場はガラガラです。 今日は休館日か? と思わせるぐらい、道の駅が静かです。 駅舎内に向かいます。 雨はとりあえずは小康状態。 朝方の雨で、通路の屋根から水が滴る音が、雪が降った時のような感じでした。 もうちょっと冷え込むと、雪になるんでしょうね。 インフォ側から館内へ。 インフォが無人だったので、隣のアイス屋さんの方に声をかけようか、と思ったところ、店の方が先に気付いてくれました。 きっぷを購入。 現行版イラストきっぷを自力化しました。 先に新潟ふるさと村に来てしまったので、訪問順を入れ替えます。 ナビを設定して駐車場を出発。 R8を南進して、大野町を左折して県114へ。 中ノ口川を渡って、ぐるっと回り込むかたちで、排水機場へ到着。 [白根排水機場] 信濃川と中ノ口川にはさまれたこのあたりを白根郷というそうです。 完全輪中地帯とのこと。 下線よりも標高が低いため、自然排水ができない地域だそうです。 入口の門がクルマ1台ほど通れるように開けられています。 駐車場にクルマを駐めて、排水機場建物の入口へ。 排水機場カードについての案内があり、インターフォンを押してください、とのこと。 インターフォンを押して、「排水機場カードってもらえますか?」と尋ねると、今行きますね、との応答がありました。 待つ間もなく、係の女性の方が、カードを持ってきてくれました。 白根排水機場の排水機場カード(Ver.01)をいただきました。 白根排水機場は新潟県地域振興局農林振興部の管轄です。 同じように、親松排水機場と大秋排水機場でカードを配布しています。 今日はこれらの排水機場カードの回収も済ませたいと思います。 R8へ出て、北進して信濃川大橋へ右折。 信濃川を渡ってすぐ左折して県1へ入ります。 [親松排水機場] 建物を確認するも駐車場を通り過ぎてしまいました。 以前にもカードを貰いに来ましたが、その時はどこから入ったらよいかわからず、正門の方にクルマを置いて、カードを貰いに行ったような気がします。 排水機場をぐるっとまわって、信濃川側から駐車場へ入りました。 事務所への案内表示がありました。 その表示に従って建物入口へ。 ここでもインターフォンを押すように指示が書かれてました。 インターフォンを押して、排水機場カードを申請しました。 親松排水機場の排水機カード(Ver.01)をいただきました。 隣接して鳥屋野潟排水機場があります。 こちらの排水機場にもカードがあるようですが、さっき親松排水機場をぐるっとまわった時には入口が閉まってました。 親松排水機場の方に尋ねてみたところ、「管轄が国交省なので、関屋にある信濃川下流河川事務所の方で聞いてみてください」とのことでした。 携帯で検索して事務所の方に電話してみました。 確認して電話を掛け直してくれるとのこと。 ナビに次の目的地を入力していると、折り返しの電話がかかってきました。 現在配布しているカードは、新潟大関、信濃川水門、蒲原大堰、中ノ口川水門の4種類だそうです。 鳥屋野潟排水機場カードは終了とのことでした。 ないのでは仕方がないので、次へ向かいます。 県16へ出て、新潟中央ICから日東道へ入りました。 高速移動して、豊栄SAまで。 事前に地図を調べたところ、豊栄SAスマートICを出て、高速道路沿いにすぐ行けるかな、と思ってましたが、スマートICで降りてみると、高速沿いの道路は未整備で走れそうになかったので、ナビの案内に任せることにしました。 県27から県15経由で白新線をくぐり、その先を左折して阿賀野川沿いの堤防に出ました。 [胡桃山排水機場] 福島潟につながる新井郷川周辺は海抜0~5mのため、昭和53年の水害をはじめとする度重なる洪水被害を受けた地域です。 福島潟からの水を阿賀野川に流すために、昭和57年に完成したのが胡桃山排水機場です。 排水機場への進入路の手前にクルマを停めて、表示板へ。 排水機場の役割が書かれた表示板と、阿賀野川カードの案内ボードを撮影しました。 すぐ近くに昭和41年の「七・一七加治川水害」堤防開削排水地点の解説版がありました。 そちらも撮影しに行きました。 胡桃山排水機場も阿賀野川カードの配布場所になってますが、駐車場に空きがなかったため、ここでは貰わずに、阿賀野川河川事務所でまとめてカードを貰うことにします。 朝方からの雨は小康状態を保っています。 降ったり止んだりを繰り返していますが、それほど強く降ってはこない状態です。 来た道を戻って県15へ。 県3へ出て、泰平橋で阿賀野川を渡りました。 県17に右折して北進します。 ここは昨日、新潟空港へ行くときに通ったところです。 そのままR113に入り、突き当りの下山交差点をさらに直進します。 [新潟浄化センター(新潟県下水道公社)] 新潟空港のすぐ東隣になります。 昨日は気がつかなかったんですが、ここが新潟県(流域下水道)のマンホールカードの配布場所になってました。 駐車場にクルマを駐めて、管理棟の建物へ。 入口に案内があって、2Fで配布とのこと。 階段を上り、事務室で新潟県(流域下水道)のマンホールカードをいただきました。 R113に戻り、そのまま県17から県16へ直進します。 日東道の新潟空港ICを過ぎて、阿賀野川の堤防上を走る県17に入って南進します。 土手沿いの道路なので、ガードレールがないので多少緊張しますが、阿賀野川の流れがよく見えました。 しばし走って看板を発見。 大きく左折して河川敷の公園に入りました。 [阿賀野川床固公園] 駐車場には他に1台だけクルマが駐まってました。 駐車場の入口には「史跡 沢海城跡」という解説板がありました。 この辺りは城跡だったんですね。 駐車場に左折する前に、阿賀野川の床固がわかりました。 川沿いの看板まで徒歩移動。 沢海床固の案内看板とその右手にある沢海第一及び第二床固の阿賀野川カード案内ボードを撮影しました。 川の近くまで来ると、2ヶ所の床固の様子がよくわかりました。 県17に戻り、すぐ先の小阿賀樋門と満願寺閘門を通り過ぎます。 満願寺交差点を右折してすぐにまた右折。 阿賀野川河川事務所の万願寺出張所への進入路にある万願寺公園に入りました。 [満願寺公園] 万願寺公園の案内板に、小阿賀樋門と満願寺閘門の解説がありました。 阿賀野川と信濃川を結ぶかたちで江戸時代に開削された小阿賀野川は、舟運の要路として使用されたそうです。 その後、大正から昭和期にかけて、洪水対策と舟運のため、樋門と閘門が整備され、改修工事を経て現在の姿になったとのこと。 現在では砂利運搬船が満願寺閘門を利用するそうです。 公園案内板と、その右下にある満願寺閘門と小阿賀樋門の阿賀野川カード案内ボードを撮影しました。 以前、新潟西港にある山の下閘門で実際に船が通るところを見させてもらいましたが、こちらの閘門も実際に使用される様子を見てみたいと思いました。 再び県17を阿賀野川に沿って南進します。 羽越本線をくぐり、しばらく走ると、阿賀野川の支流にあたる早出川沿いを走るようになりました。 下条橋横を通過。 県17が早出川の堤防から離れるあたりに次の案内ボードがあるはずですが、場所がよくわかりません。 道路工事に気を取られて見逃してしまったようです。 仕方がないので、ひとつ先の目的地に向かいます。 三本木交差点を左折して県188へ。 そしてすぐにまた左折。 さらに早出川にかかる桑山大橋手前を左折して堤防上の道路へ入りました。 すぐ先に太田川排水機場の建物が見えました。 [太田川排水機場] 排水機場の建物前に案内ボードがあるのがすぐにわかりました。 どうやらここの排水機場は無人のようです。 排水機場正門前にクルマを寄せて、排水機場の建物と正門前の阿賀野川カードの案内ボードを撮影しました。 早出川支流の太田川の内水対策として造られたのが太田川排水機場とのことです。 早出川堤防上にクルマ1台分が走れるような道路があったので、そこを通れば先ほど見逃した案内ボードまで行けるか、と思い再び堤防上に出ましたが、車両通行禁止でその先が閉鎖されてました。 いったん住宅街を通って県17へ出ましたが、信号が続いたり、工事があったりして見逃した早出川改修事業のボード方面へ右折するのが難しそうです。 これは覚悟を決めないといけないようです。 再び太田川排水機場へ戻りました。 距離にして1キロはないか? 太田川排水機場から早出川改修事業のボードがあるところまで歩くことにしました。 小降りりではあるものの雨が降ってます。 傘をさして徒歩移動を決行します。 堤防上は多少風もありましたが、遠いな~、と思いながらひたすら歩きました。 健康のため! と自分に言い聞かせながら歩くこと数分。 左手に先ほどの道路工事の場所が見えてきました。 [早出川改修事業] 県17が早出川の堤防から離れるところで堤防上の道路は車両通行止めになっていました。 そしてその先に案内ボードを発見しました。 ボードの手前が少し広がっていて、クルを駐められるだけのスペースがありました。 未舗装だったので見逃してしまったんですね。 早出川改修事業の案内ボードではなく、早出川捷水路と書かれたボードでしたが、そちらを撮影。 早出川の写真も撮影しておきました。 ちなみに、捷水路というのは、河川の蛇行を縮小する水路のことを言います。 この周辺の改修事業で捷水路が作られたようです。 再び堤防上を歩いて太田川排水機場まで戻りました。 想定外の運動でした。 さて、阿賀野川カード完集にはあともう1ヶ所です。 クルマを出して、県188方面へ戻りますが、ちょっと方向感覚を見失って違う道に入ってしまったようです。 いったんクルマを駐めて再度地図を確認して県188へ入り直しました。 早出川を渡る三本木大橋の手前に案内ボードがあるはず。 事前に調べたところでは、その手前にもう1本細い道路があるはずです。 すると三本木大橋手前に県188に並行するかたちで細い道路がありました。 というか、ダンプカーが2台、休憩中でした。 この堤防の上か、と思い、ダンプカーの後ろにクルマを駐めました。 [早出川捷水路] 堤防を上るとその先に阿賀野川カードの案内ボードがありました。 こちらも早出川捷水路と書かれたボードでした。 そちらを撮影。 昭和42年の五泉市街地湛水などをきっかけにして早出川の捷水路工事が始められたそうです。 流下能力の増大と水衝部の解消が目的だったとのこと。 捷水路の完成は平成5年だったそうです。 周辺の早出川の風景も撮影しました。 早出川捷水路事業についての詳細はこちらへ。 さて、これで阿賀野川カードの7か所をすべて周り終えました。 ここから阿賀野川河川事務所へ向かいます。 三本木交差点に戻り、県7を新津方面へ走ります。 磐越西線と並走しながら新津市街地へ。 曲がる場所を間違えて、街中をぐるっと回ると、見覚えのある交差点に出ました。 夏に新津の鉄道資料館へ行ったときに通ったところでした。 大回りして磐越西線と信越本線の跨線橋を渡りました。 山谷交差点を左折すると河川事務所の入口がありました。 [信濃川河川事務所] 駐車場にクルマを駐めて、事務所建物へ。 阿賀野川カードの配布先は2Fの事務所らしいです。 2Fへ上がり、入口のドアをノックして事務所へ。 カードを申し出る事務所の女性の方が応対してくれました。 撮影した7か所の写真と案内ボードの写真を提示。 7枚の阿賀野川カードを1枚1枚手渡されました。 今日の目的である阿賀野川カード7種を無事完集できました。 後になって知ったことですが、早出川捷水路完成20周年記念カードというのが配布されたそうです。 11月28~29日での限定配布とのこと。 ニアミスでした。 残念! さて、県7を西進してそのままR460に入ります。 夏に寄った花夢里新津前を走って信濃川沿いへ。 途中を右折して子成場交差点へ出ましたが、その道が融水パイプの点検作業中で、道路から水が噴き出してました。 積雪への準備が進みますね。 県1へ出て右折。 [大秋排水機場] 駐車場にクルマを駐めて、排水機場建物へ。 入口にあるインターフォンが故障中。 中に入って内線電話をかけてください、という案内が貼られてました。 入口にある電話で用件を伝えます。 係の方が、排水機場カードを持ってきてくれました。 大秋排水機場の排水機場カードを入手しました。 白根や親松の排水機場でもそうでしたが、カードをいただくためには、住所や氏名を記入しました。 コロナ対策にもなってるんですね。 これで新潟県地域振興局農林振興部の発行している3枚の排水機場カードが揃いました。 他にも排水機場カードを発行しているところはあるんでしょうか? さて、信濃川沿いの県1を三条方面に南進します。 たがみの道の駅へ。 場所がよくわからないので、田上町役場の近くだということなので、ナビには田上町役場を入力しました。 R403BPに出て、さらに南進すると、役場入口の先に道の駅看板が出てきました。 [たがみ] 944駅めの新規訪問駅。 今年の10月28日にオープンしました。 駐車場に入り、R403側の空きスペースにクルマを駐めました。 まずはデフォルト看板を撮影に行きます。 雨がだいぶ降ってきているので、傘をさしながら看板下へ。 デフォルト看板を撮影。 天気がいい日に撮影がしたいなぁ。 いったんクルマに戻ってから、駅舎風景を数枚撮影。 そしてまずは情報発信休憩室へ。 インフォ前にスタンプを発見。 2種類のスタンプを丁重に回収しました。 インフォに券箱があるのを発見しましたが、誰もいません。 巡回中と出てます。 不在の時は、物産の方に声をかけてください、とあるので、ショップのほうへ移動します。 商品を整理している道の駅の方に声をかけると、こちらです、とインフォのほうに連れられました。 きっぷを購入。 現行版イラストきっぷを自力化しました。 道の駅を後に、R403BPをさらに進みます。 ナビが古いので、R403BPがどこまで続いているのかよくわかりません。 とりあえず、加茂川の手前を左折して、R403の旧道に出ました。 信越本線に沿って進みます。 [庭園の郷保内] ('20 北陸スタラリ) 入口を通り過ぎそうになりました。 進入路に入って駐車場へ。 雨はちょっと小降りになったか。 さすがに月曜日なので、クルマはほんの数台でした。 駅舎に入り、事務所前でラリー帳にスタンプを押印。 事務所内のお姉さんと目が合いました。 すぐにレジのところへ出てきてくれました。 きっぷ購入を申請します。 現行版イラストきっぷを自力化。 たがみには行かれました? と聞かれました。 はい、今さっき、行ってきました! R403に戻り、三条方面へ。 塚野目を右折して、県537へ入り、すぐに左折してまた右折しました。 ちょっと走って下水処理センターに到着。 [三条下水処理センター] 三条市のマンホールカードは、普段だと三条鍛冶道場で配布されてますが、そちらは月曜日が休館日です。 月曜日はこちらでの配布になります。 入口の門のところが工事中。 そこを抜けて駐車場へ。 センター建物に入り、2Fへ上がりました。 事務所の方に声をかけてマンホールカードを申請。 応対してくれた男性の方がちょっと愛想がない人でしたが、月曜日のみの配布先なので、そのあたりには気を遣わない人なんでしょうね。 ともあれ、三条市のマンホールカードをGETしました。 そのまま先へ進み、信濃川沿いの県1へ再び出ました。 石神を右折してR289へ。 石上大橋で信濃川を渡ります。 三条燕ICから北陸道へ。 新潟方面へ戻ります。 巻潟東ICまで。 ICを出た先が、ナビとは様子が違っていたので、直進すべきところを右折してしまいました。 UターンしてR460へ。 ここって、夏に走った道かもしれません。 R116BPを渡った先に目的地を発見しました。 [西蒲原土地改良区] ここの建物か? と思ったところ、解体工事中でした。 あれっ? と思っていったん通り過ぎましたが、隣の建物の駐車場でUターン。 西蒲原土地改良区と看板が出ている建物前に入ります。 建物前にいた方に声をかけて、土地改良区ってどこですか? と尋ねてみました。 「総務課ですか? 総務課は隣の建物です」と東側の建物であることを教えていただきました。 そちらへ移動して、一度は農業水利事業所の駐車場に入りましたが、解体工事中の建物の北側に管理所っぽい建物を発見したのでそちらに行ってみました。 事務所は2Fということなので、2Fに上り、事務所の入口をノックすると職員の方が出てきてくれました。 総務課ってどこですか? と尋ねると、わざわざ建物が見えるところまで出てきてくれて、場所を教えてくれました。 先ほど駐車場に入った北陸農政局新川流域農業水利事業所の1Fに総務課があるとのこと。 丁重にお礼を述べて、そちらに向かいます。 クルマを農業水利事業所のほうに移動させて、事業所の入口を入ります。 すぐ右手に総務課の窓口がありました。 声をかけると若い事務所の女性の方が応対してくれました。 揚水機場カードを申請します。 新川河口揚水機場の揚水機場カードをいただきました。 道を間違えたり、建物を間違えたりしながらようやく入手できました。 来た道を戻って、巻潟東ICから再び北陸道に入ります。 長岡ICまで一気に南進しました。 雨がだいぶ降ってます。 長岡ICをおりて、R8長岡BPへ。 確かBP沿いにあるはず、と思って進むと、看板が出てきました。 [ながおか花火館] R8BPにある看板を撮影するのはたいへんだ、と思いながら信号を左折すると、駐車場入口側にも看板がありました。 入ってすぐの駐車場にいったんクルマを停めて、まずはデフォルト看板を撮影。 また雨が降ってない時に撮影し直しましょう。 クルマを移動して、駅舎前の駐車場へ。 駅舎風景を数枚撮影しました。 945駅めの新規訪問駅になりました。 今年の9月18日にオープンした道の駅です。 セブンイレブンやフードコート、そして地産ショップやレストランがある総合型の道の駅。 そして長岡花火ミュージアムへ。 展示室とドームシアターがあります。 長岡の花火の様子が見られるようですが入場料が600円。 今日はいいかな…、と。 シアターのカウンターで、係のお姉さんにスタンプの場所を確認。 ミュージアムショップの先に設置されてます。 お姉さんに花火のカードについて尋ねると、これですね、とミュージアムショップを案内してもらいました。 3枚のカードが入ったセットが4種類。 1セット300円を4種購入してみました。 きっぷは12月中旬からの販売予定だそうです。 そしてここはマンホールカードの配布場所にもなってます。 マンホールカードは17日からの配布だそうです。 まぁ、冬になるので、すぐには回収に来れないかなぁ、と。 お礼を言って、スタンプの回収へ。 丁重に回収しました。 今度来た時はフードコートを利用しましょう。 道の駅駐車場を出て、長岡駅方面へ向かいます。 R8BPを堺西で右折してR351へ。 信濃川を渡ります。 目的地は長岡市役所。 シティーホールプラザアオーレという建物です。 が、駐車場に右折できず、駅前から市役所をぐるっと回って、結局駅前の地下駐車場にクルマを入れました。 徒歩移動します。 駐車場出口から地上に出ると、ほどなくアオーレに到着しました。 [ながおか市民協働センター] シティーホールプラザアオーレ長岡の西棟3Fにあります。 中央広場ではクリスマスツリーとイルミネーションが。 3F? と思いながらエスカレーターを昇ると正面にありました。 まちの駅にもなっているようです。 高校生が複数名自習してました。 そんなスペースとしても解放されているようです。 窓口に申し出てマンホールカードを申請します。 長岡市Aのマンホールカードをいただきました。 傍らに棚田カードが置いてあったのでそちらもいただきました。 木沢の棚田(震央の棚田)のカードでした。 さて、あたりはすでに暗闇です。 雨もそれなりに降ってます。 長岡駅がすぐなので、行ってみようかとも思いましたが、だいぶ予定よりも遅くなってしまったので、そちらはまたの機会に、ということで。 ここから帰路につくことにします。 地下駐車場からクルマを出して、R351を戻ります。 ちなみに駐車料金は100円でした。 R8に入り、ながおか花火館前を通過して、長岡ICへ。 関越道を南進します。 南進するにつれ、雨は止んできました。 [越後川口SA(上り)] NEXCO東日本の新潟支社で、除雪車カードというものが、11月27日から配布されてます。 期間を区切って、しかも配布場所を変えての4種類の配布になります。 昨日、寄ろうと思っていながら寄れなかったので、帰りにこちらに寄ってみました。 ちょっと早めの夕食休憩。 そして売店で煙草を1箱購入して除雪車カードをいただきました。 今回配布は圧雪処理車カードです。 冬の機関の配布はちょっと厳しいので、あと3枚は回収できないかもしれません。 まぁ、この手のデザインのカードは無理して集めなくてもいいかな、とも思います。 関越道を南進するにつれ、雲が晴れてきた様子。 暗いのでよくはわかりませんが、湯沢あたりでは星も見えてました。 関越トンネルを通過して関東へ。 その後も順調に走って鶴ヶ島JCTから圏央道に入りました。 大泉JCTまで行ってもよかったんだけど、新潟フリーパスが浦和ICまで使えるので、圏央道経由東北道へ出ました。 川口JCTから圏央道へ。 京葉道から館山道に入り、今日は君津ICまで走りました。 県92経由でR410へ。 今日の夜間工事は休工だったようです。 姉崎袖ヶ浦ICで降りてもよかったんですね。 R410を南進して、23時過ぎに帰宅しました。 今回回収した阿賀野川カード7種です。 詳しくはこちらへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.19 20:46:49
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