カテゴリ:旅日記
昨年の夏以降、青森から秋田にかけては何度となくきましたが、里地里山カードを優先回収したために、秋田県内の道の駅のきっぷのとりこぼしがそこそこあったりします。
それらを回収しようと思って、昨夜のうちに秋田までやってきました。 秋田市内から日本海側を南進しようと思ってましたが、横手の歴まちカードをどうするか、と迷った末に、やはりここは回収していった方がいいかと判断して、遠回りになりますが、横手まで移動することにしました。 実は昨日と今日は、東北のフリーパスを購入しています。 高速を使います。 8時に秋田を出発して、秋田中央ICから秋田道へ入りました。 横手北スマートICで降りて横手市内に向かいます。 時間的にちょっと早かったので、横手駅に寄ってみました。 [JR横手駅] 東口ロータリー内の一般者用駐車場にクルマを駐めました。 階段を登って駅改札へ。 駅員さんに確認すると、スタンプは待合室にあるとのこと。 待合室で駅スタンプを回収しました。 インクが薄かった。 ![]() 9時をまわりました。 かまくら館へ。 [横手市ふれあいセンター かまくら館] 横手市役所に隣接しています。 かまくら館の駐車場にクルマを駐めました。 館内に入り、かまくら体験の奥の事務室窓口へ。 歴まちカードの案内が貼られてました。 声をかけてカードを申請。 受付票を記入して、横手市の歴まちカードをいただきました。 ![]() ![]() そのまま由利本荘へ抜けるつもりでいましたが、ここまできたのなら、おがちに寄っていこうと思います。 横手市内で給油を済ませ、横手ICから横手湯沢道へ。 雄勝こまちICまで。 [おがち] 駐車場にクルマを駐めて、館内へ。 数点の商品を購入します。 全国旅行支援のクーポンを利用しました。 奥の事務所できっぷを購入。 そしてレシートを確認してもらって特別券もいただきました。 現行版イラストきっぷを自力確保。 23周年特別記念きっぷをは前回自力してました。 クルマに戻ると、上空を白鳥が飛んで行きました。 ![]() R13を院内まで走ってR108へ。 少し北へ戻る形になりますが、由利本荘方面へ走ります。 [清水の里・鳥海郷] 通り道になったので、券番確認に寄ってみました。 駐車場には除雪した雪の山が。 レジできっぷを購入。 特別券もまだあるようでした。 ![]() ![]() 鳥海山がきれいに見えます。 写真を撮りたかったものの、クルマを駐められる適当な場所が見つからないまま進みました。 県43へ左折して、ショートカットする形でR7に出ました。 [にしめ] 昔はよく寄った道の駅ですが、久しぶりの訪問になりました。 駐車場にクルマを駐めて、道の駅館内へ。 今日は天気がいいけど、風が冷たい。 物産レジできっぷを購入しました。 紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。 駐車場の南側へ出て、鳥海山を撮影してみました。 ![]() ![]() そのままR7を南進します。 昨日は太平洋を見ながら南進しましたが、今日は日本海を見ながら南進します。 日本海とは逆側には鳥海山。 [象潟] お昼を過ぎました。 駐車場が混雑してます。 にかほっと!(市観光拠点センター)側の駐車場へ行くと、ちょうど出るクルマがいて運良く駐められました。 前回訪問時には、物産館は営業終了してました。 道の駅側へ徒歩移動。 物産館レジできっぷを購入。 紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。 鳥海山が華麗です。 夕日百選散歩道から日本海を眺めてから、鳥海山を撮影してみました。 ![]() ![]() 山形県へ入る手前、夏に来た時に鳥海山の写真を撮ったローソンに寄りました。 雪をいだいた鳥海山を撮影。 ここは鳥海山の撮影スポットですね。 ![]() R7をさらに南進して山形県に入ります。 [鳥海] 駐車場が大混雑。 奥に第二駐車場があるらしいけど、そちらまで行ったことがありません。 たまたまここでもちょうど出るクルマがいました。 運良く駐めることができました。 物産館でレジに並びます。 きっぷを購入。 紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。 ![]() 道の駅を出て、すぐに左折してR345に入りました。 途中を左折して、集落を抜けると進行方向には鳥海山。 周辺には区画された棚田が広がります。 ![]() さらに先を左折して、住宅地の細い道を曲がった先で道路が開けました。 棚田の先には鳥海山。 中央火口丘の新山も見えました。 [四季の森「しらい自然館」] ナビの指示で進むと、目的地の建物がありました。 自然館の北側の駐車場にクルマを駐めました。 入口を入ると、館の方が出てきてくれました。 「棚田カードをもらいにきました」とカウンターに置かれたカードを指差しました。 藤井の棚田カードを入手しました。 ここは棚田めぐりガイドの配布が4月21日からとHPに出てました。 郵送可能かどうかを、確認してくれるとのことでした。 ![]() ![]() 駐車場を出て、来た道を戻りながら、周辺に広がる棚田を撮影してみました。 このあたりが藤井の棚田か。 水が張られた時期に来るともっと鳥海山が映えるんでしょうね。 ![]() ![]() 棚田を下ってR345に戻ります。 R345をさらに進んでR344に入ります。 やはり鳥海山が素晴らしい眺望です。 何かここから離れるのがもったいないくらいでした。 ![]() 酒田市街地に入り、まずは駅に向かいます。 [JR酒田駅] 西口ロータリーにあるコインPにクルマを駐めました。 20分無料、だったかな? まずは酒田駅に寄ってみました。 改札の方に確認すると、駅スタンプは改札内にあるとのこと。 暗に入場券が必要、っぽい雰囲気で言われたので、あえてスタンプの回収はしませんでした。 ![]() ロータリー向いのMIRAINIへ。 [酒田駅前観光案内所] 酒田駅前交流拠点施設がMIRAINIです。 1Fに庄内観光物産館や観光案内所があります。 駅側の入口を入り、観光案内所へ。 カウンター越しにマンホールカードについて尋ねると、案内所の男性の方が笑いながら両手で×印を作りました。 配布終了して、配布の予定はないとのこと。 まぁ、いつものことですが、永続的に配布するのでなければカードを配布しないでほしいと思います。 ![]() 酒田駅といい、観光案内所といい、どうも酒田は相性が悪いのか? もう1ヶ所寄っていきます。 R112を南進して酒田港へ。 [山形県酒田海洋センター] 酒田市みなと市場の駐車場にクルマを駐めました。 周辺にはみなと市場や酒田海鮮市場などがあって、駐車場はそこそこ混雑してます。 港側の建物が海洋センターでした。 2Fが入口になっていて、歩道橋がかけられています。 海洋センターの3Fが海の博物館になっています。 2Fに行くと、港湾事務所がありました。 とりあえず3Fの博物館を見学。 船舶や港湾施設などの展示物がありました。 博物館の人がいたので確認してみると、こちらで配布しているとのことで、1枚のカードを手渡されました。 酒田港の港カードをいただきました。 紙質は新潟港のカードなどと比べるとペラペラな感じのカードでした。 他にもイベント時に配布される港カードがあるようですが、このカードならば集めなくてもいいかな、と思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 海洋センターは酒田港に面しているので、港を見に行ってみました。 ![]() ![]() 最上川沿いを走り、R7へ出て南進します。 県333へ左折して、さらに南へ進みます。 [庄内みかわ] すごく久しぶりの訪問のような気がします。 道の駅カードを買いに来て以来でしょう。 駐車場がそれなりに混雑してました。 物産館に入り、食堂と兼用のレジできっぷを購入。 紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。 ![]() 県333をさらに南進して鶴岡市内からR112に入ります。 県47へ左折して、ナビの指示で進むと松ヶ丘開墾場に到着しました。 [松ヶ丘開墾記念館] 東側にある駐車場にクルマを駐めました。 松ヶ丘開墾場は日本遺産「サムライゆかりのシルク」の構成資産の一つになっています。 明治維新後、旧庄内藩士が開拓した日本最大の養蚕群施設です。 敷地内には木造の長屋風の建物が数棟残されています。 開墾場の地図がありますがどこが中心施設なのかが分からず、まずはいちばん近くの4号蚕室に入ってみました。 シルクミライ館という絹製品などを扱うお店になってました。 底で尋ねると、「開墾記念館に行ってみてください」とのこと。 いちばん西側の開墾記念館へ。 1番蚕室が開墾記念館になります。 2号蚕室(直売所)のほうから来た女性の方に挨拶を交わします。 館内に入りましたが、誰もいませんでした。 すると、先ほど挨拶をした方が入ってきました。 その方が館の受付の方でした。 歴まちカードを申請します。 「残り枚数が少なくなってきました」と言いながら、鶴岡市の歴まちカードを手渡されました。 開墾場の多くの桜の木が大きなつぼみを付けてます。 もうすぐ咲きそうな感じです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 県44に出て、さらに南進。 進行方向左手にはこんどは月山が見えています。 クルマを寄せて、月山の山容も撮影してみました。 ![]() さらに南進。 [鶴岡市 黒川能の郷 王祇会館] 数年前に、山形の棚田カードをもらいに来たところです。 その時と同じように、東側の駐車場にクルマを駐めました。 正面入口から館内へ。 左手に受付があります。 そちらで声をかけて、たらのき代の棚田カードと棚田めぐりガイドをいただきました。 遊佐町の四季の森「しらい自然観」のところでも書きましたが、山形で発行されている棚田カードすべてに棚田めぐりガイドが作成されているという情報を得てしまいました。 平日にしか入手できないところもありますが、今日のうちに回収できるところは寄ってみようと思い、来てみた次第です。 今回、新たに発行された棚田めぐりガイドをまずは1枚入手しました。 ![]() ![]() 県44をさらに南進して、R112に出ました。 山形方面へ左折します。 [月山] 六十里越番所側の駐車場に入りました。 道路を渡ってボルダリングの梵の蔵へ。 手前のワイナリー(ワイン研究所)は3月31まで冬季休業中。 すでに4月になりましたが、土日だから休みなのか? 梵の蔵できっぷを購入。 現行版イラストきっぷを自力確保しました。 ![]() 少し先へ進んで、月山ダムへの入口交差点を山側に入ります。 急坂を踏破。 [大網地区地域交流センター みれっちゃ] ナビの指示のまま走ると通り過ぎてしまうところでした。 そこは何回か来たことがある経験が生きました。 こっちじゃん、と思いながら左折して、駐車場に入りました。 クルマを駐めて、交流センターの入口を入ります。 土日は開いてませんが、入口を入ったところに置かれている箱の中に、棚田カードと棚田ガイドが入ってます。 棚田ガイドが置かれているか、心配でしたが、カードと一緒に置かれてました。 大網の新旧の棚田カードと棚田めぐりガイドをいただきました。 ![]() ![]() 帰り際に大網の棚田に寄ってみました。 雪があるので、棚田っぽくは見えなかったりします。 ![]() ![]() R112に戻って、そのまま月山越え。 雪を頂いた月山が間近に見えますが、さすがにクルマを停められませんでした。 [にしかわ] 17時15分過ぎに駐車場に到着。 17時までの営業か? すでに閉まってました。 隣の水沢温泉館は大規模改修工事中でした。 きっぷを購入したかったのですが、残念ながら購入できず。 次回訪問時までのお預けになりました。 ![]() ![]() 棚田カードと棚田ガイドをもう何ヶ所か回収したかったものの、時間的には無理なようです。 明日は仕事なので、今日はここで切り上げて、帰路につくことにしました。 西川ICから山形道へ入りました。 そのまま東北道へ出ます。 東北道を南進して、本宮ICでいったん降りて給油を済ませました。 フリーパスを購入しているからできるワザです。 再び東北道に入り、郡山JCTから磐越道へ。 常磐道に入り、いわき勿来ICまで走行。 R6で茨城県内に入り、北茨城ICから再び常磐道に入りました。 圏央道経由で東関道へ。 館山道に入り、市原SAでしばし休憩。 1時間ほど寝てしまったようです。 姉崎袖ヶ浦ICでおりて、いつものルートで帰宅しました。 1時をまわってしまいました。 さて、山形の棚田ガイド、という懸案ができてしまいました。 夏に回収に行くことになるんでしょうか。 本日、新たに入手したカード <歴まちカード> ![]() ![]() <みなとカード> ![]() <棚田カード> ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.21 01:12:18
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