アトピーを水で治す方法があることをご存知ですか？

今、様々な医療機関もこの水に注目しています。

皆さんこう言う体験をしたことはありませんか？

海外やどこかいつもと違い場所でお風呂に入った時、肌が荒れたり

滑らかになったり、これは水の成分によってこのような現象が起きます。

その原因

１．ＰＨが違う。アルカリ性や酸性によって肌に与える影響は異なる。

２．硬度が違う。水に含まれるミネラルによって症状が異なる。

１の場合、温泉地などで良くこのような症状が起こります。

例えばアルカリ性のお風呂に入った時、少しヌルヌルした感じがしませんか？

これはお湯がヌルヌルしているのではなく、

肌が溶けているのです。

アルカリ性にはたんぱく質を溶かす性質があります。

肌や髪の毛などはたんぱく質で出来ている為、溶けてヌルヌルした感じがするのです。

詰まった角質を取り除くには良いですが、長風呂は逆効果です。

２の場合、海外などは硬水、つまりミネラルが多い水が多く

このミネラルによって肌に与える影響は大きく異なります。

例えばナトリウムには収れん作用があり、肌を引き締める働きがあります。

マグネシウムには肌に浸透して、老廃物と結合し、引き出す働きがあります。

海などに浸かるとあせもが治ると言うことはこのような理論です。

そこで今注目されているのが強酸性水です。

強酸性水には殺菌作用が強く、肌の収れん作用もあり、

肌の再生を促がします。

床ずれで、肉が腐った人でもガーゼなどに強酸性水を湿らせ、当てておくだけで

皮膚が閉じて再生されます。

この強酸性水でアトピーを治すと言う治療が盛んになっているのです。

もともと強酸性水は水ですので飲んでも大丈夫。

無害です。

Ｏ-157やサーズなど水の様なものを降り掛けていましたが

あれこそが強酸性水なのです。

詳しくは下記のアドレスに載っています。

http://www.nigari.info/main/kyosansei/main.html