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カテゴリ:日記
日本エネルギー経済研究所は、
すべての原子力発電所を停止し、火力発電所を稼動させた場合、 液化天然ガスや石炭などの燃料調達が増加するため、 2012年度、毎月の家庭の電気料金が平均で1,049円上昇する試算を発表...。 これで安全が担保されるなら大賛成です!。 もちろん、水力や風力、地熱へのシフトがされれば安くなるかも。 ドイツやイタリアでは脱原発国となりましたが、 日本もその気になれば可能ということですね。 さて、試算公表は非常に大きな意味を持っていると思います。 何故なら、電力会社より先に発表したからです。 いわゆる釘を打ったカタチになりました。 あと、残るは政治のチカラですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.15 07:43:25
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