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カテゴリ:日記
九州電力の「やらせメール」は2,300人にも及ぶそうで、
原発推進の発言を指南した内容が公開されています。 安全を遠くに、目の前のお金に群がる電力会社。 人質は雇用と交付金、そして電力不足。 こんな制度を作ってきた政治家やお役人の大罪は 放射能と同じ消えることはないでしょうね。 安全な場所にいて、危険な作業を指示する電力会社経営陣の行く先は?。 どうせウランの埋蔵量は残すところ60年。 欧米はプルトニウムの危険性を知り、研究開発を断念。 日本はおだてられて、もんじゅなんぞ作って事故多発、世界の実験台になってます。 どうせ枯渇するウランなら早いうちに見切りつけて、 メタンハイドレードの採掘にエネルギーを使ったらどうだろう?。 水力発電を再稼動させ、地熱発電も国立公園という障壁をクリアすれば電力確保は可能。 まずは、欧米はオイルメジャーの圧力に、「ノー」と言えるトップを置く。 自然エネルギー開発に、その技術を注ぐ。 安い電力料金で製造コストを下げる。 現状にしがみつくか、脱原発でクリーンな日本を築くか...。 政治家や企業がおこなってきた「儲けのシステム」の崩壊が先決かな?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.08 07:51:44
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