|
カテゴリ:日記
歴史的宣言と言われればそうなる...。
しかし、ビジョンに乏しいのは現実。 原発事故にみる多大で広範囲な被害は、切実な問題だ。 ここから学ぶこと、それは、こんな人災は二度と起こしてはいけない。 とすると、原発廃止の方向に風はなびく。 しかし、反対する人々も存在する。 その意図は...。 それは御用学者や御用議員、御用首長の存在。 多大な研究資金や政治資金、交付金、はたまた親族会社の利益等々、 電力会社がバラまいたタネが芽を出し、原発を推進する...。 原発事業と一切無関係の人は、脱原発の立場から別の方法を模索する。 そして、自然エネルギーを利用する行動が始まった...。 さて、ここにきて衆議院解散となれば選挙の争点はなんだろう?。 御用ききの候補者は、原発を争点にはしない。 しかし、原発を争点にする候補者は国民の心情をつかむこととなる。 脱原発宣言は、踏み絵となる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.14 07:53:40
|