着付けに必要な物4
下着類の説明が終わるとなんだかいよいよメインに入ってくる気がしないところで昨日の肌襦袢を身に付けたら、最後の方に触れたタオルを身体のくびれたところに巻くんだけど、そのままじゃ、落ちてきちゃうから紐で結ぶよ。もしくは、タルじゃなく補正用の物を持ってる人は、マジックテープでとめるものもあるよ。なければ、仮紐やタオルに真田紐を縫い付けておくのも便利で良いよそれでは「長襦袢」の説明に入るよ普段この時期に着てる私の長襦袢ですこれを着る前に準備して欲しいのが、下記の「衿芯」(左)と「コーリンベルト」(右)衿芯は着物を着たときにきれいに着ているかどうかすぐにわかる衿をきれいに形作ってくれるものだよ。襟を正すって言葉があるじゃない?それくらい重要なポイントとなるところだから、忘れないでね忘れてしまったときは、広告などの紙で芯を作るって方法もあるけど、衿が立ちやすくなって、痛い思いをするから、道具を用意するときはまず衿芯をいやいや、何を忘れてもダメなんだけどさ、衿芯って結構教室に持ってくるの忘れちゃう人多いんだよねそして、コーリンベルトだけど、これも衿元をきれいに形作るのに必要となるものだよ。使用方法は下記の写真を見てね。これを左右同じ位置で留めて利用している。コーリンベルト無くても着付けはできるんだけど、非常に便利だから私はおススメしてるの。お値段も全然高くないから、購入して損しないよそうそうコーリンベルトは、長襦袢着るときだけでなく、着物の衿元をきれいに作るときにも使うから、2本用意してね。一応、一番お安いのを紹介するね!コーリンベルト 着物ベルト メール便okコーリンベルト 着物ベルト メール便ok ピンク≪セール割引対象外・送料無料企画対象外≫(wg26090)もっと、たくさん可愛い柄の物や、色などもあるから、自分で見つけてみるといいよコーリンベルトが無くても着付けはできるってさっき言ったけど、使わなかったら、モスリン紐などで締めることになるの。そうすると想像できると思うけど、胸の下って胃があるでしょう?胃の上に紐をどんどん結ぶことになるから、苦しい原因にもなるんだよね特に結び方のコツをつかめないうちは、着物着て食事は無理それどころか、歩くこともままならないと思うよ。たぶん貧血で倒れちゃう..そうだった先日、長襦袢でなく半襦袢を着ても良いよって話したの覚えてるかな?こんなのだよ。えへへ..さらしで作ったんだこれでも、同じように衿芯とコーリンベルトを使ってね。そして最後、整えるために「伊達締め」を使うよ。これも長襦袢(半襦袢)だけでなく、着物のときにも使うから2本用意を伊達締めもおススメの物を紹介するね!【日本製】伊達締め,だてじめ,和装小物,着付け小物,伊達締〆,ベルト,着付け浴衣 ゆかた 夏の着物に!成人式の振袖に! 伊達締〆 だてじめ 正絹100% 伊達締め980円!【あす楽対応】そして完成図です着物の下で必要な物はこれで終わり素材について説明しなかったけど、着物も衣替えがあるからその時に説明するね!