|
カテゴリ:徒然
山口小夜子という名前は、聞いたことがあった、ぐらいであった。一世を風靡した日本人ファッションモデルと、なんとなく知っていたどまり。
さいきん、あるところでときどき名前を目にすることがあった。さらに別のところで、遠目にではあるが、本人の姿を目にする機会があった。その印象をあるところでこんなふうに表した。---「眩い朱のポンチョに包まれた姿をしなやかに堂々と観衆に突きつけた。」 そして、先日、雑誌の表紙に名前を見つけてめくってみると、はたまた、すごいインパクトの写真。 3種類あって、 1.アフリカを思わせる茶色 2.サイケっぽい極彩色 3.黒 ただの綺麗なんてもんじゃない。 どれをとっても存在感に圧倒される。 3.が最も印象深かった。黒なのに、華やか。黒はあらゆる色を内包しているというのが納得できる一枚。 でも、ここにとりあげようと思ったのは、記事にある彼女の言葉のほうが響いたからなのだ。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.14 23:49:57
コメント(0) | コメントを書く |
|