126480 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

食物アレルギーを考える!

食物アレルギーを考える!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2005.06.09
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
 日本代表MF中田英寿が来年のW杯ドイツ大会を最後に、事実上の代表引退を決意していることが8日、分かった。中田の最大の理解者である日本サッカー協会・小倉純二副会長が明らかにしたもので、98年のフランス大会で鮮烈な世界デビューを飾った男は、3大会連続出場となるドイツ大会を自らの華やかなキャリアの集大成とするつもりだ。
 98年のフランス大会、02年日韓共催大会とW杯を彩ってきた中田が、来年のドイツにすべてを懸ける。33歳で迎える08年南アフリカ大会への参戦はない。29歳というサッカー選手の円熟期で直面するドイツ大会を集大成とする。
 トルシエ政権下の02年W杯直前、「W杯に出られなくても構わない」とイタリア地元紙のインタビューで語り、物議を醸した中田だが、今大会の予選突破と本大会での成功にかける執念はすさまじいものがある。セリエAに残留したフィオレンティナで、体調万全ながら昨季終盤に9試合連続で出場機会を失った。関係者によると、それでも中田サイドは「W杯前の移籍は絶対に避けたい」との基本方針。パルマ時代に確執の表面化したプランデッリ氏の新監督就任により状況は流動的になったが、理不尽な処遇を受けたフィオ残留以上に、新環境に適応しなければならないリスクを負ってW杯に影響が及ぶことを嫌っている。
 小倉副会長の言葉通り、中田の活躍の場はピッチ内にとどまらない。日韓W杯中にはサポーターの集うカフェを開設。菓子メーカー「東ハト」の取締役にも就任。所属事務所の株主でもあり、高円宮妃殿下とメール交換をするほどの関係も築いている。33歳の時点でピッチの第一線から退いている可能性も。ジーコ・ジャパンとともに、中田がドイツで花道を飾る。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.06.09 08:29:03
コメント(0) | コメントを書く


楽天カード

ニューストピックス

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.