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2021年04月08日
テーマ：Jリーグ(228)
カテゴリ：サッカー
Jリーグのプロサッカー選手、柿谷曜一朗選手は不思議と「８」と縁がある。
セレッソ大阪では背番号８番をつけ、長年に渡りエースとして活躍した。 一般にサッカーでは、エースナンバーと言えば１０番なのだが セレッソ大阪では８番がエース番号として定着している。 柿谷選手は2021シーズンから名古屋グランパスに移籍。 名古屋グランパスは、前々シーズンから柿谷選手獲得のオファーを出していた。 名古屋グランパスは、チーム名がやや長いので、名古屋グランパスと 略して言われることが多いが、正式名称は「名古屋グランパスエイト」である。 ここにも「８（エイト）」が入っている。「名古屋グランパスエイト」の 「エイト」は、名古屋市の市章「丸に八」に由来する。  そして柿谷選手の移籍が決まると、名古屋グランパスは彼に背番号８番を用意した。 グランパスの８番は、昨シーズンまでジョアン・シミッチ選手がつけていた。 ジョアン・シミッチ選手は、ブラジル人のミッドフィールダー。 2021シーズンから川崎フロンターレに移籍した。なんというタイミング。 柿谷選手のお母さんは八重さんという。ここにも８。 柿谷選手は「娘が産まれたのは８時８分」と語っていたが、真偽の程は定かでは無い。 柿谷選手がグランパスの一員として、どのようなプレーを見せるのか、 注目の選手のひとりである。    
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最終更新日
2021年04月08日 01時07分49秒
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