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ユビキタスモバイルの夢

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May 2, 2007
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NTTドコモとKDDIのツーカーが、来年3月末までにPHS(簡易型携帯電話システム)サービスを終了する。それぞれ携帯電話事業に経営資源を集中させるためだ。大手の相次ぐ撤退で、PHSで音声通話とデータ通信を提供する国内事業者はウィルコムのみとなる。ウィルコムは、24時間、通話が無料の定額制など携帯各社にはない新サービスを矢継ぎ早に打ち出し、携帯各社との対立姿勢を鮮明にし、日本生まれのPHSの存続を目指す。

ネットワークの整備を急速に進め、PHSの弱点だった「つながりにくさ」を少しずつ解消。現在では基地局数が16万局となり、全国の人口カバー率は99・3%にまで広がった。つながりにくさの解消に加え、一般向けで定額制、法人向けではデータ通信を主力した機種投入した結果、07年3月末の累計契約数は前年同月比16・3%増の453万件と過去最高を更新した。法人向け移動体通信ではシェアで50%を握るまでになっている。

市場では、ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルなどの携帯陣営に、ウィルコムは単独で挑む形になるが、ウィルコムは今後、家庭ではIP(インターネットプロトコル)電話、外出先ではPHSとして利用できるサービスで家庭市場も開拓する考え。また、消費電力が小さく機種の小型化を図れるPHSの利点を活用し、プラモデルのように利用者が組み立てる「プラモフォン」など「魅力的な端末の投入を急ぐ」(喜久川政樹社長)方針だ。
出典:http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200705020017a.nwc





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最終更新日  May 2, 2007 07:33:23 AM
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