テーマ:モバイルよもやま(4408)
カテゴリ:企業
調査会社のテクノ・システム・リサーチ(東京)は2日、パソコンや携帯電話向けリチウムイオン電池の2011年7-9月期の世界出荷量を発表した。メーカー別シェアで、パナソニックグループが24・0%となり、韓国サムスン電子グループのサムスンSDIの23・7%を上回り、1-3月期以来の首位に返り咲いた。
4-6月期はサムスンSDIが25・3%、パナソニックグループは23・0%だった。 日本メーカー全体と韓国メーカー全体の比較では、4-6月期は韓国が8・9ポイント上回っていたが、7-9月期は差が4・6ポイントに縮まった。東日本大震災で落ち込んだ日本勢の生産が回復に向かっているためという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 3, 2011 10:31:07 AM
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