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ユビキタスモバイルの夢

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March 12, 2013
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愛知県稲沢市の木曽川。夏場はバーベキューや川遊び、ウォータースポーツでにぎわう河川敷の公園に3月上旬、「SoftBank」と大きく書かれた真っ白が気球が姿を現した。ソフトバンクモバイルが開発した、災害用の臨時中継局である。
気球の中央下部には、2本のアンテナが備えられている。1本は携帯電話やスマートフォン(スマホ)との間で電波を送受信するアンテナで、もう1本は地上にいる車載基地局などとの間で電波を送受信する、中継用のアンテナだ。車載基地局は、被災地周辺で被害を免れた基地局にケーブルを接続するか、パラボラアンテナで衛星回線に接続するかのいずれかで、気球からの通信を基幹回線に接続する。なお、気球から基幹回線へ直接つながる構成ではないため、気球は基地局ではなく「中継局(レピータ)」という分類になる。

 アンテナの根元は可動式でバネも付いており、風の影響で気球が傾いた場合でも、アンテナが常に真下を向く構造となっている。このほか気球には、アンテナを制御する無線装置、上空の気流を監視する風速計などの機器を載せている。気球は地上に固定された「係留気球」と呼ばれるもので、固定用のワイヤ1本と電源供給用のケーブル1本が地上まで伸びている。電源は地上にいる電源車から供給する。
出典:http://www.nikkei.com/article/DGXBZO52650670Q3A310C1000000/?n_cid=DSTPCS003






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最終更新日  March 12, 2013 07:12:12 AM
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