ピンポイントplus

　普通な生活をおくる中学２年生、鹿目まどかと、その友人さやか
　助けを呼ぶ声によばれて魔法の世界へと導かれた第7話




場面１　さやか、きゅうべえ＠さやかの部屋

　さやかはきゅうべえにせまる。魂がぬけることを教えてくれなかったきゅうべえ
　きゅうべえは魂を実体化。いいことをしたつもりでいる様子だが。
　戦いの運命を受け入れてまで、君にはかなえたい望みがあったんだろう。
　それは間違いなく実現したじゃないか。
　



場面２　まどか、ほむら＠学校

　まどかはほむらにいろいろと話をきく。
　魔法少女さやかがいなければまどかは死んでいた。
　
ほむら
「感謝と責任を混同してはだめよ。あなたには彼女を救う手立てなんでない。
　引け目を感じたくないからって借りを返そうなんて、そんな出すぎた考えは捨てなさい。」

場面３　きょうこ、さやか＠教会

　きょうこは自分の身の上を語った。
　教会でがんばる父を助けるためにかなえた願い。しかし、結果家族を失った。
　願いをかなえることが幸せになることとは限らない。
　さやかは自分のやり方で魔女と戦うことを心に決めた。

場面４　さやか、ひとみ＠学校

　さやかの願いで体が回復し、登校したかみじょうくん。
　ひとみに呼ばれたさやか。ひとみはかみじょうくんに告白するつもりらしいが、
　かみじょうくんの幼馴染であるさやかを気にかける。
ひとみ「さやかさん、あなた自身の本当の気持ちに向き合えますか。」



場面５　まどか、さやか＠魔女の結界

　魂がぬけた体では告白なんて出来ない。まどかに抱きつき号泣のさやか
　そして、さやかは気持ちを振り払って魔女退治にむかった。

　悲しすぎる現実。さやかは次回大丈夫なのか、気になります。

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