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mkd5569

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2011年08月12日
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カテゴリ:アニメ

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 理想都市「no.6」で暮らす紫苑は12歳のある夜、ネズミと名乗る少年に出会った。
 あの日から4年後、紫苑を待ち受ける運命とは。第5話目。



 紫苑の幼馴染サフは都市no.5へ留学中、祖母が亡くなった知らせを聞き母国no.6へ戻ってきた。

no6060.jpg

 サフは祖母の遺品を受け取り、不審に思った。遺品にあみ棒がなかった。そして、遺品の布には祖母においがしない。

サフ「紫苑、どうなってるの?この街は」

サフは紫苑に連絡をとろうとした。すると、住民登録を抹消されていた

 登録抹消?重犯罪者?紫苑がそんなことするはずないじゃない!

サフは、紫苑の母親を訪ねた。

「彼は矯正施設になんか収容されていない。どこかに逃げたんですよね。そうなんでしょ。おばさま」

紫苑の母はサフに、紫苑が西ブロックでネズミという人と一緒にいることを伝えた。
外へでたサフを待ち受けていたのは治安局。そのまま連行されていくところを紫苑の母は目撃した。

no6061.jpg

 no.6を救いたい紫苑と、そうではないネズミが口論
 そんなネズミのところに手紙をつけたねずみが現れた。
 サフのことをしったネズミ、紫苑に伝えにいこうとしかけて立ち止まる。
 
ネズミ
「いいのか、紫苑にこのことを教えて。そしたら、きっとあいつはno.6にかけつける。たとえ、自分の命が。」



以下、まとめ・感想・考察
 サフも紫苑の母もno.6に疑問をもっての生活。紫苑は矯正施設行きにならないように、あえてコトバを選んでサフに接していたように思えました。つまり、それだけ紫苑の母のほうが、no.6の灰色な部分を理解できているということ。
 ネズミはサフのことを紫苑に伝えないという選択肢を選びそうですが、敵だからというより、紫苑の命を守りたくてあえて言わないというネズミのやさしさのように思えました。

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最終更新日  2011年08月12日 23時16分18秒
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