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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:アニメ
理想都市「no.6」で暮らしていた紫苑。no.6をぬけだしてネズミと名乗る男とともに 西ブロックで生活。紫苑とネズミはno.6の中枢に乗り込む。第11話目(最終回) 場面1 聖なる祝日@no.6 no.6の誕生を祈った祝日、広場にはたくさんの人が集まる。 集まったひとたちが続々と倒れだした。そこからは羽化した大量の寄生バチ 住民にno.6の危険性をよびかけようとした楊眠だが、もはや住民は壊滅状態 場面2 サフの姿@矯正施設最上部 紫苑とネズミがのぼったところにはサフの姿があった。 サフ 「マザーよ。矯正施設のすべてを管理し、実験を担うメインコンピューター。もともとは月のしずくにあったの。4年前までは。4年前、あなたは当局にとらえられ、月のしずくに移送されようとしていた。」 ネズミ「なんであんたが、そんなことを知っている」 紫苑 「何をいっているんだサフ・・・」 ネズミ 「紫苑。この期に及んでまだわかろうとしないのか。彼女自身がエリウリアスなんだ。 やつらはサフを媒体にしてエリウリアスを覚醒させたんだ。」 サフはマザーをこわす爆弾をネズミに託した。紫苑がそれをセットしようとするのを ネズミが阻止。ネズミはno.6を紫苑に壊させたくはなかった。 サフ「どうして・・・」 ネズミ「俺は紫苑に、紫苑のままでいてほしいだけだ。」 場面3 脱出 サフを救うことはできなかった。エリウリアスを覚醒させたサフをマザーのところに残したまま2人はその場を抜け出す。サフを救えなかったことでネズミを責める紫苑 脱出中にネズミが撃たれ、それを救う紫苑。そして、紫苑も撃たれ・・・ 場面3 壁がなくなった世界 下層で待っていたイヌカシと倒れた2人を連れ出したイヌカシ、力河 そこに巨大なハチの姿、エリウリアス 気がつくと、2人の傷はなくなり、紫苑は息をふきかえした。 ネズミ「この光景をあんたに見せたかったんだろうな、エリウリアスは。サフは。 no.6の壁はなくなった。ここから始まるのは・・・」 以下、まとめ・感想・考察 怒涛の展開をみせた最終話。寄生バチはただの病害虫なのか?とも思っていたのですが エリウリアスそのものがハチで、その研究をno.6がしている過程で、no.6の住民が 犠牲になっていたということのようです。 紫苑の願いがかなって、no.6の壁がなくなりみんなが平和に暮らせる世界が訪れそうな そんな平和な生活も見てみたくなるいい終わり方でした。 【送料無料】NO.6(#1) 【送料無料】NO.6(#2) 【送料無料】NO.6(#3) 【送料無料】NO.6(#4) 【送料無料】NO.6(#5) 【送料無料】NO.6(#6) ※ トラックバック設定がなくなりました。 記事URLをのせてコメントいただけるとリンクが入りますのでお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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