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2012年11月15日
テーマ：アニメあれこれ(26117)
カテゴリ：アニメ
 人間が呪力を手に入れた1000年後の世界。 上級学校に通う5人の少年少女にふりかかる運命とは？第６話  森をぬける早季と覚。その先に、土蜘蛛コロニーの集団を見つけた。 土蜘蛛からの攻撃のあと、スクイーラは森の奥に姿を消した。 とんできた石を呪力で投げ返し、そのすきに逃げる。  土蜘蛛コロニーが森の中をおいかけてくるが、覚には走る力も残っていない。 しかしそこで角笛の音色がきこえ、土蜘蛛コロニーは撤退した。 その音は、関東最大のコロニー「おおすずめばち」の援軍だった。  おおすずめばちコロニーは人間に忠実だが、２人にとって忠実なわけではない。 人間が２人を始末するようにばけねずみに伝える可能性がある。 ２人は夜の闇を静かにぬけだした。 そして、３人と合流した。 感想・考察 ばけねずみは敵か味方か、はらはらするところもありましたが、どうやら味方でいてくれたようでした。再び５人になって旅が続くようですが、あとの３人はこの間、どこでどうやって過ごしていたのか、そこが気になりました。 ■原作小説 【送料無料】新世界より（上） [ 貴志祐介 ] 【送料無料】新世界より（中） [ 貴志祐介 ] 【送料無料】新世界より（下） [ 貴志祐介 ] ※ トラックバック設定がなくなりました。 記事URLをのせてコメントしていただきますよう、お願いします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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