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テーマ:アニメあれこれ(26110)
カテゴリ:アニメ
角川文庫創刊65周年記念作品。 あらゆる人々が手に入れたいと思うほど、唯一無二の力を持つ存在。 中学3年生の鈴原泉水子には不思議な力が? 第12話、最終回 爆発音に驚き、深雪は真夏とともに泉水子を探しに行った。 椅子が倒れているのを不審に思った深雪は呪文を唱えると、犬の姿になった高柳が現れた。 泉水子は別の世界へ? 泉水子 「わたし、一度も姫神になっていない。あれほどのことがあったというのに、やってのけたのは姫神じゃなく、あたしだった。結局私が姫神だったの。別々の存在だと私が思いたがっただけなの。こんな私、もう誰にも見られたくない。」 泉水子の背後から真澄が声をかけた。 深雪は犬の姿の高柳とともに、和宮に連れられて泉水子のいる世界にきた。 深雪は真澄の術ででてきている八王子城の亡霊を振り払ってすすむ。 真澄に連れられる泉水子に、深雪の叫びが届いた。泉水子の携帯がなった。 以下、まとめ・感想・考察 人類を滅ぼすくらいの力を持っている泉水子。それを守る深雪と一緒になることができて無事終了。ですが、姫神は過去(未来?)人類を滅ぼしてしまい、過去に戻ってやり直しをしている状況があるようで、いったいそんな未来に何がおこってしまったのかが結局紹介されず、気になります。そういう意味では続編やサブストーリーが今後展開する可能性もあるのでしょうか。これまでにないちょっと不思議な高校生活の物語が新鮮でした。 ■原作小説 【送料無料】RDG レッドデータガール [ 荻原規子 ] 【送料無料】RDGレッドデータガール(2) [ 荻原規子 ] 【送料無料】RDGレッドデータガール(3) [ 荻原規子 ] 【送料無料】RDGレッドデータガール(4) [ 荻原規子 ] 【送料無料】RDGレッドデータガール(5) [ 荻原規子 ] ※ トラックバック設定がなくなりました。 記事URLをのせてコメントしていただきますよう、お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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