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テーマ:アイスホッケー(510)
カテゴリ:氷球馬鹿
おさらいから入ると、
今日の段階で1位クレインズは2試合を残して勝ち点80。 一方2位の我がプリンスラビッツは、6試合を残して勝ち点64。 もう自力優勝はないのだが、 クレインズが残り2試合60分負けした場合、 プリンスラビッツは6試合とも60分勝利。 もしくは5試合60分勝利と1試合延長勝利ならば勝ち点で上回る。 どちらにせよまさに、クビの皮一枚! ここから先、負けは許されない。
今日はパーピックと今が出場停止期間中だったので、 初っ端から王子に押されっぱなし。 この2人がいなかったせいか、1Pはペナなし!(笑) それでもせっかくのパワープレー中、終始王子に攻撃されていたわけだから重症。 やはり浮き足立っていたのだろうか? そこで流れを変えたのがルーキーの豪! ベテラン顔負けの冷静さで先制ゴール。 それで他の選手も落ち着きを取り戻したのか、 その先は一進一退の手に汗握る展開。 2P三浦のトリッピングで人数的に不利になると王子の猛攻にDF陣がペナ連発。 しかし今日の菊地は「神モード」! チャンスをことごとく防ぎ耐え凌いでいたのだが、 佐々木圭司がスロウ・スティックを取られ(落としただけに見えたが・・・)、PS。 これを百目木が決めて1対1。 スロウ・スティックの判定はどうも納得できなかったが、 今日のホッカネンとかいう審判は、 岩田のカウンターを体張って止めてくれたので許してやろう。 (要するにヘタなのか/笑) ここでズルズルといってもおかしくなかったが、 ホントに今日の菊地はスゴかった! 2Pに実に22本のシュートを浴びながらこのPSの1失点だけで抑えた。 しかし日本一エアホッケーの上手いゴーリー、荻野も 今日はファインセーブを連発。 延長までもつれ込むが、どちらも決め手を欠き2対2のドロー。 先週のクレインズ戦以上の好ゲームだったが、 正直、負けに等しいドローだ。 やっぱりリーダーズフラッグは遠い・・・ ・・・と思ったが、 まだギリギリ勝ち点が並ぶところまではいける、 その場合大会規定の 「全試合の勝ち点からOT負け(で得た勝ち点)を除いた勝ち点の上位」 で1位が決まることになる。 ここから勝ち点が並ぶのは、 クレインズが2試合60分負け、 プリンスラビッツが5試合60分勝ちの場合のみ。 それで計算すると クレインズ:25*3+1*2+1*1=78 プリンスラビッツ:23*3+3*2+4*1=79 クビの皮一枚以下だけど、まだ残ってる!^^; さぁ、奇跡を起こせ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.14 01:59:21
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