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テーマ:愛犬のいる生活(75332)
カテゴリ:Kennel
日本テリアのPawsitive Spirit (パウジティブ スピリット)犬舎でございます。
やっと犬舎登録ができましたので、晴れてお披露目できます。 日本テリアを専門に手がける犬舎として、またシリアス・ホビー・ブリーダーとして、これからもモアナ共々よろしくお願いいたします。 Pawsitive というのは、英語のPositive (ポジティブ: 肯定的な、前向きの、積極的な)を動物愛護に携わる方達がもじって作った言葉です。陽性強化の訓練法を勧めている団体や統合獣医療に携わる人々の間で使われることが多く、「動物にフレンドリーな」(sachishiba.comのmayumiさん訳)という意味で用いられているようです。 英語読みでは、パウよりポォの方が発音は近いかもしれません。でも、肉球の意味でパウのカタカナ表記が普及しているので、パウジティブと振ってあります。 犬舎名を決めるにあたり、ない知恵絞って考え抜きました。 私のこだわりは「健康で丈夫な日本テリアの繁殖」そして「楽しく(精神的・肉体的にも)健康的な、犬との暮らしの応援」。この二つの柱となるコンセプトを表現できる名前にしたくて。 パウジティブ・スピリット犬舎では、繁殖犬は全て生食を主とする手作りご飯育ちです。犬たちの自前の自然治癒力を高いレベルで養い、維持していけるように。 なぜなら、犬の健康は、飼い主さんとの暮らしを健全で豊かなものにする、とモアナ母ちゃんは信じています。なので、パウジティブ・スピリットからのお願いは、できるだけ手作りでご飯を、ということ。 手作りご飯の経験がなくても、心配しないでください。モアナ母ちゃんが誠心誠意心をを込めてお手伝いさせて頂きます。(といっても、代わりに作って差し上げる訳じゃないんだけど:苦笑)作り方や栄養管理のご相談はいつでも承ります。 それから、医食同源と共にもう一つ忘れちゃなんねーのが、混合ワクチンと多種多様な化学薬品の過剰接種/投与。 過剰なワクチン接種が、現代のペットの健康を蝕んでいることは意外に知られていません。そして、ノミ・ダニ駆除やフィラリア予防など(他にも、体臭軽減や排便の消臭など)の名目で化学薬品漬けの犬たち。 健康な犬で自然治癒力が高ければ、無菌状態を作り出すことを目指すような殺虫剤の投与や、滅茶苦茶に多種類のワクチンをしかも毎年!なんて接種しなくても、十分に体が自前で防御する力を持っています。むしろ、薬品漬けが免疫力の低下を招き、それゆえに害虫やありふれた病気の餌食になっているのが、現代のペットの姿ではないでしょうか。 せっかく生食で養った高い自然治癒力を維持する上でも、過剰なワクチンや薬剤の投与は是非避けて欲しいです。もちろん、健康な犬でもたまに体調を崩すことはあると思いますが、ハーブやホメオパシーなど、自然治癒力を引き出すことで体調不良を整える療法もあります。こちらもモアナ母ちゃんができるだけアドバイス差し上げて、薬漬けからは遠い、体に優しいケアをお手伝いしたいと思います。 さて、犬舎登録が整って、では我が犬舎のブリーディングは?と申しますと…今年の交配は無事完了。そして… モアナが10月7日に無事出産しました。雄1頭、雌2頭で、御陰さまでどの子もマーキングも良く、くっきりハッキリの黒い頭部と真っ白の胴体です。毎日ポンポコリンのお腹になるまでオッパイ飲み合戦。その後は寝心地の良い場所を求めて尺取り虫状態で移動し、クワァ~!とお寝んね。(あ~羨ましい:爆) 生後7日目の三つ子です。左から、マドカ、サヤカ、スバルです。スバルだけやけにでっかく写ってますけど、これは多分この子が一番手前にいましたので(苦笑) 皆様、どうぞ、よろしゅうに~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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