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2008.01.04
カテゴリ：時事
基地移転反対の市長が辞職願いを提出し、市長選でもう一度民意を問おうとする井原氏に対し、福田衆議院議員が出馬の意向というが・・・
どうしても、現職の国会議員が、市長選に出るのには違和感を感じる。衆議院議員の時にこの方は、どういう活動をしてきたのだろうか？一番大きな基地問題について・・・ もちろん市長という立場、役職でないと実現しないことはたくさんあるだろう。 しかし、国会議員という立場で岩国の基地問題にどう考え、どう取り組んできたのか私にはわからないが・・・もっとこの問題を抱える岩国市がどうなるか心配というのであれば、明確な意思表示、行動、側面支援等が議員の時からあってもいいのではないか？ 民意は誰を選ぶのか？干されても国と対峙する姿勢を貫くのか？住民は大変な決断を迫られる。議会は国よりの考えだろうし・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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