豆のネーミング方法
豆のネーミング方法Coffee豆の名前の付け方を分かりやすく説明したページです一般的に
生産国・産地の名前/ 出荷港の名前/欠点豆の混入率 /豆のサイズ/カップテストによる味の格付け |
という順序で並びます
ここでわたしが知っている一番簡単な例を紹介します
例)ブラジル/サントス/No2/スクリーン19/ストリクトリーソフト
でも、これが必ずしも正しいわけではありません
国によってネーミング方法はかなり違うのです
例えば、「ブラジル・サントス」では上の法則どおり
「ブラジル」は国の名前
「サントス」は出荷港なのですが
また、「メキシコ・アルトゥーラ」という豆では
「メキシコ」は国ですが
「アルトゥーラ」は標高をあらわしています
詳しくは、標高約1,200~1,260で採れるものを指しているのです
メキシコは
標高が高いほど良質なものが採れるとされ
3段階に分けられているのです
ちなみに、「アルトゥーラ」はその中でも"最高級品"なのです
ちなみに「水洗式と乾燥式」のちがいもあります
これは、coffee豆をコーヒーの実から
取り出すときの手法の違いです
水洗式(ウォッシュト):水槽など水をつかう
乾燥式(アンウォッシュト):天日で乾燥
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