グラインドCoffeeを淹れるには豆を細かくしなければなりません
ここでは、この工程を"挽く"と表現させてもらいます
このページでは"挽く"ための道具や、挽いた粒度の種類
これにあった抽出方法などの紹介をしていきたいと思います
(´・ω・`)C■挽くときでる香りにもα波があり、リラックできます♪ ■豆を砕く 豆を挽く道具を"ミル"といいます
上の写真はこのミルをバラバラにしてお掃除しているところ♪
ミルには手動式のものや電動式のもの
また、インテリアを兼ねたものなど様々です
「一度にたくさんcoffeeを抽出したい方は電動のものがよい」
と本などでは書かれています
わたしは…
ゴリゴリゴリ…ゴリゴリ…(無心)
と、挽いてる時間が楽しいので(変わったやつです、ハイ( ̄ω ̄;)
わたしは右上の手動式の一番安いヤツを使っています
お金持ちになったら「インテリアを兼ねたもの」が欲しいです(生涯をかけて!)
と、そんなことはどうでもいいですね。スイマセン(笑)
ミルには
coffee豆をカットしながら挽いていく"カッティングミル"と
すりつぶして挽いていく"グランディングミル"の2種類あります
どちらがいいのでしょうか?
実はcoffee豆は非常に熱に弱い性質があります
これは、豆の香りの成分を飛ばしてしまうということです
このため、わたしの近所の「ガンコcoffeeおやじ」は
「カッティングミルじゃなきゃ本物の味は挽きだませんよ」
とか控えめながらも、絶対譲らないゾといった感じで
おっしゃっております(笑)
でもグライディングミル"でも
摩擦熱がでないようにゆっくり挽いてやればいいのです!
ここで「挽いてるときだけプロ」のわたしがコツをお教えいたします
"極意"は―
目を閉じて…
挽いている豆の背景…自分の人生…世界との一体感…
っていうか何も考えない…
です。マスターすれば挽いてるときに安らぎを覚えるようになるでしょう♪
■粒度(メッシュ) Coffee豆は一般に
細かいほど苦味が抽出され
粗ければ酸味が抽出される傾向が強くなります
1.中挽き
もっとも基本的な粗さです
写真は基本の"中"よりもちょっと粗めかもしれません
ペーパードリップやネルドリップに適していると言われます
2.細挽き
濃くて苦いCoffeeを抽出したい時にもちいる粒度
エスプレッソなどでは、粉末状くらいの細かい粒度のモノが適します
粉末状のモノは普通のCoffee抽出ではあまり用いられません
3.荒挽き
薄くて酸味が強い味になります
Coffeeが好きになってくると「濃い」味を求めるようになるので
こちらも普通の抽出にはあまり向きません
■道具 ⇒コーヒーミルを見てみたい方は、ミルのページへどうぞ
|