Coffeeに役立つ本わたしが読んできたCoffee関連の本の紹介!~メニュー~
▼おいしい珈琲の事典
おいしいコーヒーの淹れ方から
豆の知識、焙煎の仕方
アレンジメニュー♪お菓子…
内容はとても充実しています
とくに
写真がきれいな本です
パラパラめくっていると思わず珈琲が飲みたくなります
▼コーヒーのすべて
これも上と同じような構成と内容です
こっちも写真がとってもキレイ!
▼コ-ヒ-のすべて
▼コーヒードリンク246 セレクトコーヒードリンク本
Coffeeって
日本ではブラックで飲むことがほとんでですよね♪
何か加えても、砂糖、ミルクなどで終わりです
でも
実はCoffeeレシピってすご~く!!
多いようです
例えば
"カフェ・マリアテレジア"って
ご存知ですか?
あの有名なオーストリアの"女帝"と称されることが多い
マリア・テレジアからのネーミングです
この"カフェ・マリアテレジア"は
なんと!
Coffeeの上(正確にはその上のクリームの上(ややこしい!)
にキャンディーの細かく砕いたのが
のってます!
今度作ってみようと思っているのですが
オレンジリキュールが必要なので
ちょっと腰が引けてます(笑)
凝ったメニューは材料が多くて大変ですよね!
それで…
この本は
わたしが見た中で一番!
このようなCoffeeメニューが多いです
楽しい料理本というよりは
ほんとうに「レシピ集」といった
感じです
とにかくCoffeeレシピがい~っぱい知りたい!!
という方にはとても役に立つでしょう
また
見やすいし、コンパクトです
▼コ-ヒ-ドリンク246 [ 柄沢和雄 ]
▼ 田口護の珈琲大全
■おいしいCoffeeを安定して淹れたい方におススメです
著者であり、自家焙煎「珈琲屋バッハ」の店主である
田口護さん
かれは
実家のボイラー整備業を手伝い
coffee屋をひらいたツワモノで
焙煎にはうるさそうな
理論家です(わたしが感じるには)
かれはcoffeeに対するこだわりを
「システム珈琲学」と捉え
※※
生豆の選定から抽出までのながれを
一つのシステムとしてとらえ
各プロセス上に存在する
複数の条件によってさまざまな味が
生み出されるメカニズム
※※※
coffeeにたいし
「実証性」と「論理性」から望んでいます
そんな田口さんが30年をかけて得た知見が
ギュッゥう~!!っと
凝縮されているのがこの本です
「Coffeeは奥が深い…」
というのは簡単ですが
それだけでは前に進みません!
田口さんが
だれでも実証できる(実際できる!)
とおっしゃるのは
とても心強いことです
■まとめ
この本が一冊あれば
Coffeeに対するほとんどの疑問が
解決されるでしょう
そして実際
やる気さえあれば
だれでも試すことができます
もちろん感や経験があってこその
おいしいCoffeeだと
わたしも思いますが
理論は邪魔にはならないし
感や経験から生まれるものも
その人なりの"理論"とはいえないでしょうか?
まとめます
おいしいcoffeeへの道を歩む
最強の相棒となる一冊です!
▼田口護の珈琲大全
▼珈琲の楽しみ方book
この本はハンドブックです
つまり、ちっちゃいのです
でも内容は保証します
(かなり詳しく知りたい方には不服かもしれませんが)
わたしも持っていて参考になりました♪
この本のなにがよいのかというと、
それは小さいということです。
小さいのに大体の豆の名前を調べられます。
また、簡単なブレンドまで扱っています。
いい本です!
でも送料がかかってしまうので
本屋に行くとよいでしょう!
わたしが買ったのは最近ですから
('04,12ごろ)、まだ並んでいるのではないでしょうか
手にとってご賞味あれ♪
▼珈琲の楽しみ方book
▼東京おさぼり喫茶
かつて、わたしが学生で
東京で一人暮らしをしていたとき
学校がお休みの日はよく喫茶めぐりをしていました
そのときよくもって歩いたのがこの本東京おさぼり喫茶です
店内がいい感じのところ
Coffeeがホントにおいしいところ
お菓子がおいしいところ
カレーがおいしいところ
などなどなど
いろんなところに行きました
どこも味のある喫茶ばかり!
ブラブラひたすら歩く、放浪癖のあるわたし
な~んにもしないで、ぼけ~っとしてばかりのわたしには
最高の本でしたよ
…喫茶には人が集まり
その人の数だけ、ドラマがある
…喫茶には時間を忘れさせてくれる
ゆとりがある
…喫茶には苦くておいしいCoffeeがある
苦さと愛称のいいデザートがある
…喫茶には時代を止めて
半永久保存しているようなところがある
…どうです?
ちょっと喫茶めぐりをしてみたくなりませんか?
▼『東京おさぼり喫茶』
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