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テーマ:愛犬のいる生活(75910)
カテゴリ:お医者
1つ前の日記の週末で、ももは絶好調ではない状態と書きました。
実は、日曜お昼のお散歩中に突然「ぎゃん!」って鳴いて、しばらく立ち止まることがありました。 その後帰宅後に休んでいる時も1回鳴きました。 なんか変だなと思って様子見していると、夜モカママ帰宅で吠えようとしたときに、吠えずにぎゃんになってしまうことがありました。 月曜になっても、午前中に2回ぎゃん鳴き。ググると、ヘルニア、心臓、すい臓などなどが考えられるからお医者に行きましょう、だそうです。 そんなもので、月曜お昼にお医者へ行きました。 お医者の待合室でパチリ。 ちょっと落ち着かない様子のももでした。 もも:気分はまあまあですわん。 ぎゃん鳴きがあったこと、シッポが下がっていることが多いこと、歩様は異状ないこと、体を触っても嫌がる箇所は特にないこと、吐いたり下痢したりはないこと、でも全体的には元気がないこと、をお医者に伝えました。 触診やレントゲンなどで特に異常が見つからなかったことから、お医者様の見立てはヘルニアが怪しいとのこと。一週間ステロイドを服用して、安静にしてください。との診断でした。 ちっちゃいもものちっちゃいお薬はこんな感じです。上がステロイドで、下が胃薬。1日1回飲みます。 月曜お昼に帰宅後、お薬を飲んで、その後2回ぎゃん鳴きがありましたけど、火曜からはすっかり元気になりました。ごはんを完食することが多かったし、シッポも上がってなによりも動きに元気がでました。 一週間の安静はムリなので、ケージで過ごす時間を毎日作って、お散歩を短くして、といった感じで過ごしています。 ももの様子から、次の診察でOKが出ると思います。良かったです。 お家に迎えた時のももは、7か月の月齢とは思えないくらい体がふにゃふにゃで、のびやぶるぶるがまともにできない子でした。ふにゃふにゃってのは、パテラの膝だけでなく、手や肩もなんとも弱い感じだったし、脊髄もしっかりしていない感じで、体がきちんと育っていなかったです。 ももが元気な性格をしていたこともあって、毎日のお散歩などなどで、体はあっという間にしっかりしてきましたけど、育ち盛りの適正な時期にきちんと成長していなかった分、これからも慎重に扱ってあげておいた方が安全な気がします。 こんなに心配しながらももを見守っているのに、ももはそんなのお構いなし。すぐにジャンプするし、二本足で立つし、拾い食いもします。困ったものです(--;)。 もものお留守番 (1時間を超えるお留守番) 12/13(Wed) 17:30-22:30(5.0H) 12/14(Thu) 18:30-23:00(4.5H) もも、元気になって良かったな。やっぱり元気が一番だよな。日曜にお医者様に行って、OKが出たら、今度は堂々とお散歩しような。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月16日 10時12分33秒
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