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今日は「親が子どもに伝える希望の未来セミナー」で大宮に行ってきました。
本当に偶然、先日の講座でご指導頂いた、キャリアカウンセラーの方にお会いすることができました。 小島貴子さんのセミナーだったので、いらしてたのかな。 玄田先生、小島先生、お二方のお話、わかりやすく、楽しく拝聴しました。 最後のトークセッションは、夫婦漫才のような息のあったトークで 会場が和やかな雰囲気になりました。 今日で三日連続でお会いしているそうです。 *ニートや引きこもりに、親だけが抱え込まず、自治体やNPOなど さまざまな相談場所へ行くべきである *子どもに対して親が強くメッセージを送りすぎると、子どもが親に対して反論できなくなってしまう *親自身が、自分の仕事は何で、何をやってきたのか、誇りをもって子どもに話していくことで、子どもは働くことに対しての意識も変わってくる もっとたくさん素敵なお話を伺ったのですが、印象に残ったのは、この3つ。 特に親自身が何をしてきたか、子どもに伝えるのは、共感しましたし、私ももっと子どもに伝えていきたいなと思いました。 たぶん、子育て支援も同じだなと思います。 子どもだけじゃなくて、支援を受ける、親(父も母も)自身が、自分と向き合わなくては、ただ支援を受ける、では解決しない。 仕事って、お金をもらって働くだけが仕事ではないし、地域の活動だって、家にいることだって立派な仕事。 それを誇りをもって子どもに伝えていけるか、そこが親のというか、大人の問題でもあるのかな。 あとは、小島さんがおっしゃっていた *子どものころに好きだったこと、興味があったことが、原点だ というお話。 いまの息子をみていると、これが原点になるのかなと。 押し付けじゃなく、興味をもったら、一緒にワクワクして楽しんで 興味のタネをまいていけたら、毎日楽しくて素敵になりそう。 そんな日々になるよう、私の興味のタネもまいていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.17 19:00:12
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