157378 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

みーちぇのつれづれ

みーちぇのつれづれ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006.02.07
XML
カテゴリ:子育て
仕事を続けながら、産休、育休をとったとき、初めての子育てと
1年休んでの仕事と、復帰後の自分がどのように生活するのかと
あれこれ考えてものすごく不安になった。
(今考えれば、子育ても初めてだったし、仕事でも1年間知識が
すっぽり抜けているので不安になるのも当たり前だったと思う)

最初は保育園に慣れなくて息子は毎日泣くし、こんなに泣かせてまで
仕事をしているのか、と自分を責めてつらかった。
(冷静に考えれば、知らない場所に預けられるのだから
そこが安全なところと子どもが認識するまでは、泣くのが普通
なのだと思う)

そのときから少しずつ、違和感がでてきた。
どうして夫が子どもが産まれても何一つペースが変わらず仕事を
しているのだろう。
息子の緊急時、夫が休んだのは入院した3日だけ。
子どもが小さいのにそばにいないでかわいそうっていう近しい人たち。

ものすごく悩んでつらかったのは、私自身が
母性愛神話にとらわれていたからだと、最近やっとわかった。
知らないうちに、女性が子育て、家事をやるべきって
刷り込まれていたような気がする。


子育てしたくないから、仕事に逃げるという選択ではなく
仕事もしたいし、子育てもしたいのだ。
子育ては、母親だけがするものではない。
パートナーとともに家族みんなで育てていくものなのだと思う。


働く、働かないは個人の選択。
私は働くという選択をした。

働く以上は、仕事にやりがいを求めたいし、この仕事で3年後、5年後
どうありたいかも常に考える。
今の仕事をこなしながら、その先を考えていこうと思う。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.02.07 06:06:29
コメント(0) | コメントを書く
[子育て] カテゴリの最新記事


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

みーちぇ

みーちぇ

カレンダー

お気に入りブログ

コメント新着

みーちぇ@ Re[1]:「産まれました」(02/24) pkoalaさん こんにちは。お久しぶりで…
pkoala@ Re:「産まれました」(02/24) みーちぇさん、お久しぶりです。 赤ちゃ…
pkoala@ Re:読書(01/26) 私も置く場所がないほどです。。。 みー…
愛と喜びライフ*プロモーター@はぴ子@ Re:プレゼント(07/21) サプライズのプレゼント、素敵ですね! …
yumizen@ Re:プレゼント(07/21) お久しぶりです。yumizenです。 素敵な旦…

バックナンバー

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.