2008年のさようならこんにちは
つーわけで、もう今年も残すところあと数時間となりました。いやー、早いっすねー。もう大みそかです。 おそば食べられましたでしょうか?俺は食べました。んまかったです(^^)。 これはポップンミュージックからなのですが、うーん、バナーの下の字幕では風情のないこと言ってますね。そういうせせこましいことじゃあ、あかんでーコンマイスタッフ。いやコネミ。 今年は、うーん・・・いいこともたくさんあったけど、総合的にはネガティブな年でした。 まず、政治的な問題が多かったです。 具体的に挙げるまでもなく、国を司る立場の人間側には、思ったよりも”国民の敵”が多いということを知りました。 まぁ、国民の味方な方もそれなりにはいるのですが、あまりに自分勝手な国会議員が多すぎますね。しかも無能。 売国奴しかり、発狂フェミニストしかり、宗教狂信者しかり。 ”子供”を”子ども”と表す団体にろくなもんがいない、ということも感じました。綺麗ごとだけで全てが収まる、なおかつ、それを利権にしようとしている団体もいました・・・ってか、います。 まぁ、前に挙げた発狂フェミニストプラスアルファみたいな存在ですね。政教分離できない某団体徒党同様、害悪でしかありません。 信用していた大手新聞”毎日新聞”が、実は規制変態ネット弾圧新聞だった、ということも、結構衝撃でした('A`)。 むっちゃ裏切られた感じがして、もうあの辺からテレビのニュースは意図的に避けています。マスゴミ嫌いがますますご盛栄になった年でもありました。 その分、物事をもっと多角的に見る、ということを考えねばならない、と実感もさせられましたし、そういった意見を目にする機会が増えたというのは、不幸中の幸いかもしれません。 今年は人権問題や環境問題などが山積みの中国で、なにやらスポーツ祭りがありましたね。そういえば。俺は全く見てないけど。え?オリンピック?・・・違いますよあんなの('A`)ノシ。 各国でせい火リレーみたいなのをやってましたが、たいっがい(大概)荒れて、歓迎ムードがある国なんて、ごくごく一部のトチ○った所しかなかったでしょう。ばかばかしいことこの上無かったですね。茶番未満ですわ。 今回のことで、中国の諸問題をようやく知ることができました。チベットや東トルキスタンという国が苦境に立たされながらも、国旗を持ち、存在していることも知りました。チベットの方々の勇気ある行動も、動画で見ました。そんな同志の行動に応える、日本のお寺の英断も見事でした。 チベットをとりまく情勢は厳しいことばかりですが、そんな中で俺個人としては、毎日何気なく仏壇で手を合わせて拝んでいた所から、仏壇の奥の仏様のご尊顔をまさに”拝む”ことを意識して、手を合わせて拝むようになりました。 それはこの情勢に関して、俺個人としては、数少ない良かったことだと思っています。 争いにすらならない侵略・・・。それは本当に醜い行為です。上記の中国についてもそうなのですが、この年末になって、まーた下衆ラエル(イスラエル)の弱い者いじめが始まりました。この国、心底嫌いです。本当に醜い。本気で嫌い。 この国のせいで、コカコーラボトラーズもマクドも避けるようになって、はや数年です。 ガザ地区の市民の方々に対する下衆野郎どものいじめが、一刻も早く止みますように・・・。 さて、話は変わりまして、お別れも、いろんな形でありました。 まず、単行本の最終10巻が出て、俺の”神戸在住”が終わってしまいました。 野球の名門校である、京都の平安高校も、長年のこの名前での歴史を終えて、”龍谷大平安”と変わりました。 野球といえば、甲子園も姿をかえましたねー。長年よく頑張った銀傘も先日取り換え工事が終了したとか。 鉄道関係では、ブルートレインや0系新幹線の、神戸ラストラン、というのも目の当たりにしました。 音楽ゲームでは、一連のシリーズの始祖である方の終わりの始まりがありました。曲自体の引退もさみしいところですが、事情があるとはいえ、こういった事態になること自体が悲しいですね。 まぁ、主に思い浮かぶことはネガティブなことが主、ということになってしまってはいますが、良いこともたくさんちりばめられていた年でもありましたよ。 というわけで、今年を軽く振り返ってみました。 来年はええ年になったらええなぁ・・・。 それではみなさん、この一年、このブログを見ていただきましてどうもありがとうございましたm(__)m!! どうぞ良いお年を( ・∀・)ノシ。