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きゆら ゆらら [全661件]
「 桜の樹の下には屍体が埋まつてゐる 」 梶井基次郎のこの言葉ほど 桜の妖艶さを表わしたものはなく 。。。 月明かりの下、 どこまでも続く桜並木。 桜の精気は、 人を狂わせ、惑わせる。 全くの無条件、なんのかけひきもなく、 人を信じてみるのもいい 。。。 そう思える桜吹雪。 現実は、いつもかぎりなく、小説よりも奇なり。
仕事先でたまたまご一緒した、 お団子屋さんの品のいい老紳士。 「 あなた、花屋にはもったいないね。 なんだか、花までいきいき見えちゃうねぇ。」 ..... !!! なぁんて、 とびっきり、ツボを押さえたお世辞を言っていただいて、 すっかり図に乗った私は、 「 そんなに褒めていただいたら、 帰りにお団子買っちゃいます ! 」 と、6本で1449円もする高級団子を ホントにお土産に買ってしまったのだった。 いつも買うお団子のざっと10倍のお値段でしょか ^^ 『 羽二重団子 』 という名のそのお団子、 家に帰り、注意書き通り、 ほんの何秒かチンをして口に含むと、 その名のとおり柔らかく、 ふわふわとした口あたりで、 みたらしのほうは香ばしく、 あんこのほうは上品な甘さで、とてもおいしかった。 夏目漱石の 『 我輩は猫である 』 や、 正岡子規、泉鏡花などの小説にも出てくる、 6代創業180年の有名な老舗なのだそうな。 家族には、もちろんエピソードつきで、 自慢げに話したのは言うまでもなく ( オバカ ;; ) オンナ トハ イツニナッテモ コノヨウニ オロカナ モノデス (>-<) そして、何日か前にも、通りがかりの年配の女性が、 私が、店のディスプレイをしているのを 立ち止まって、じ っと見ていて、 「 売り子さんがいいから売れますよ。 あなたが触ると、ほんとに全然違って見えますよ。 私も池の坊( 生け花 ) やっているけれど、勉強になるわ。 」 と、これまた、最大級の励ましのお言葉を頂戴したのだった。 日々、いろいろなかたに励ましていただいて、 寒い冬に縮こまった心も、すこぅし伸びをするよう。 もしかすると、私の手からも、 すこしは、いい気が流れているのかもしれない。 そうであるのなら素直に嬉しいし、 この手をちゃんと、まっとうに、大切に使って仕事していこう、 と、あらためて思う。
待ってました シリーズ4 !!! ずっとず ~ っと、 首を長 ~ くして 待ってました ! BS11にて放映開始。 昨日は、夜ジムから、すっ飛んで帰り、 すべりこみセーフ、かぶりつき。 一昨年から去年あたりの放映で見始めたら、 も~w、おもしろくておもしろくて、 すっかりハマリました ^^ 『 デスパレートな妻たち 』 ( 通称 デスパ ) *** 郊外の住宅街に住む女たちを中心に、 という極めてアメリカ的な設定で、 家族を、夫婦を、男女を、女の友情を、子育てを、 笑いあり、涙あり、サスペンスあり、ロマンスあり、 いろんな切り口で描いていく。 なんでもありのてんこ盛りな内容ながら、 毎回テーマを絞っての展開で飽きさせない。 ひとりひとりへの温かな共感がありながら、 視線は、かなりシビアでシニカルでもあり。 皮肉と愛に充ちたナレーション(?)といい、 その小気味よさがたまらない。 初めは、ガブリエル役のエヴァ・ロンゴリアが大好きで、 なんて美しくってチャーミングで、 素敵なの ===== ! って魅せられて、見始めた。 小悪魔的でもあり、ほんとに綺麗 ・・・ ! ガブリエル役では、なかなかの我侭傍若無人ぶりだけど ^^ エヴァは、小柄で黒髪、黒い瞳なところも 小柄な日本人としてはすご―く親近感感じて。 ( 勝手に親近感 >< ) 「 エヴァみたいなかんじで 」 って美容室に写真を持っていったくらい (爆) ( アキレテクダサイ ^-^;;; ) 萬田久子が吹き替えをやってる、 スーザン役、テリー・ハッチャーも素敵すぎる ! 5人の女たちを中心に話が展開していくところは SATCと似てもいるとも言えるけれど、 デスパの女優たちは、 みんなすごく綺麗で、スタイル抜群 ! 個性的でチャーミー ! 見とれちゃう。 初めは好き嫌いもあったりしたけれど、 今や、わかる ===== と ひとりひとり、どの女たちにも、 どっぷり感情移入、共感して見てしまう。 アメリカでは、 シリーズ9まで製作決定とのニュースも。 日本でも、どんどん続けて放送してほしいところ。
こちらは、アーティストナイトデイも有料。 やはり22:00までの開催。 こういう時間帯まで、週に何日かでも開いていれば、 美術館へ行けるかたはぐんと増えるのに ~ と、いつも思う。 ルーブル美術館展 美の宮殿の子どもたち 六本木 国立新美術館 2009・3・25 ~ 6・1 子どもをテーマとした作品を集めたルーブル展。 ルーブルという名に、 個人的には、ちょっと肩透かしのかんじ。 感情を揺さぶられるような何かがなかったわけは、 たぶん、こちら側にあったのかもしれないけれど 。。。 笛を吹く 『 子どものサテュロス 』 女装した巻き毛の男の子 『 マスター・ヘア 』 などは、素敵だった。
あれはもう、10日も前のこと 。。。 早々に終わった某ライブ後、 六本木アートナイトと称して、 3月28日1日限り22時まで無料開放の 新国立美術館の ARTIST FILE 2009 へ。 なにやら思いもよらぬかたとご一緒に 。。。 アートナイトデイなので、 美術館入り口から、出展作家による野外展示も。 様々な年代の現代作家9名による現代美術展。 それぞれの独自の世界を、 贅沢なスペースを使っての展示。 現代美術界の風を感じられて、 なかなかおもしろかった。 斎藤芽生の極彩色の植物図鑑、 なかなかのインパクトあり。 『 つげ義春 』 あたりがフリークなかたには たまんない世界かも。 勝手に男性作家をイメージしていたら女性だった。 出口でこの作家作成の四畳半おみくじを売っていたので、 学祭気分のノリで買ってみたら、 ど真ん中直球ストライクな内容で、 思わず声を出して笑いそうになっちゃった 。。。 アーティスト・ファイル 2009 現代の作家たち 2009・3・4 ~ 5・6 IN 国立新美術館
先々週の日曜美術館の特集を見て、行ってきた。 こちらもやはりデパート展。 本の表紙絵、スタイル画、物語挿絵など500点 IN 松屋銀座 この展覧会は、 隙なく(?)おしゃれして行ったほうが ぜったいに楽しめる展覧会だと思うのだけれど、 仕事帰りになんとかジーンのまま飛び込んだ私。 それがちょっぴり残念 (笑) 文庫本大のスタイルブックは一冊持っているものの、 中原淳一の原画を見るのは初めて。 大正ロマンの竹久夢二の流れを汲む、叙情派。 竹久夢二は、昔かなり傾倒して以来大好きで、 絵葉書を全部集めてしまっているほど 。。。 中原淳一は、素敵だな、と思うものの、 そんなに思い入れがなかった。 でも、今回、原画を初めて見て、 あの乙女たちの眼力に惹きこまれた。 ただの甘ったるい夢見る乙女ではなくって、 芯のある、美しい瞳。 竹久の女たちには、泣き(?)が強く入っていると思う 。。。 中原の女は、夢みる瞳であっても、物憂げであっても、 決して悲劇名詞にはならない気がする。 中原淳一が、 ファッション界、マンガ界をはじめ、 戦後の女性の感性に及ぼした功績の大きさも、 改めて知った。 母や向田邦子などが若かりし頃の写真に見られるファッションって、 このかたの影響大だったんでしょうね。 今見ても、全く古くなく、おしゃれなスタイル画の数々。 色使いも洗練されていて美しい。 そのまま今のモードなものもたくさん。 私も、母が若いころ着ていたワンピーやツーピーの中から、 お気に入りのものを何点かだけだけれど、 形見として所持していて、 すこ―し現代風にアレンジして、 たまに実際に着たりもしている。 ドロップショルダーでデコルテの空きが美しく、 ウエストをギュッと絞った、夏の白黒ワンピーは、 その中でも一番のお気に入りなのだが、 今回のスタイル画にも、 そっくりなデザインがあったりして、フムフム ...。 人形作家だったことも初めて知った。 会場入り口には、 淳一デビューのきっかけとなった、 松屋銀座 ( 今回と同じ )での 1932年の人形展の再現。 男性なんか、今のスキニージーンそのままのファッション ! 会場にもシャンソンが流れていたけれど、 まさしくシャンソンの一節が浮かんでくるような人形たち。 会場のあちこちに掲げられている淳一の言葉。 純粋無垢で、ストレートすぎて、 ちょっと気恥ずかしくなるような言葉ばかりだけれど、 本当にそうね ! と素直にすとんと胸に落ちる、 真実素敵な言葉ばかり。 心に留めておかなくては。 販売されていた、魅惑的ななスタイルブックの数々、 みんな欲しくなっちゃったけれど、 カタログが安かったので、 とりあえずそれだけで、ぐっと我慢 ^^ *** もしこの世の中に、 風にゆれる 『 花 』 がなかったら、 人の心はもっともっと、 荒んでいたかもしれない。 ( 中原淳一 ) IN 松屋銀座 2009・3・18 ~ 3・30 ( 終了 ) 中原淳一HP
見る価値大 ! オススメ ! 新聞広告に眼を見張って飛び込んだが、 日本画の真髄を感じる襖絵の数々、 ほとんどが本邦初公開とか。 4度の大火にあって焼失したものを思うと 本当に残念だけれど。 ガラスなどに閉じ込められた姿ではなく、 至近距離でゆったり、 こういうものが見られるなんて ... 上野あたりでやったら、大変な混雑かも。 日本橋 高島屋 にて。 仏教の歴史については、恥ずかしながら、 私、あまりに理解が乏しく、 そこらへんはすっ飛ばし (^-^;;; ひたすら、襖絵展として楽しんだ。 *** ホームページもなく、 絵のリンクもできないので、 自分の備忘録的になりますが 。。。 円山応挙の一連の襖絵、 どれもはっとする簡潔な美。 なかでも 『 老梅図 』 梅枝の線 。。。. 究極の線。 望月玉泉 『 桜花図 』 表は、桜と足元のすみれと。 裏は、松とからみつく藤と。 岸竹堂 『 桜孔雀図 』 画面いっぱいに広がる孔雀羽根の美しさ 桜との空間の取り方が絶妙 久保田米 『 波濤大鷹図 』 鷹の岩に発止としがみつく足の力強さ。 ヨガの時いつも、 足指を開いて大地を捕まえるように立つ、 と言われているのはこういうことね。 最後に展示されている、 棟方志功の一連の襖絵にも圧倒された。 この方の絵、 今まであまり関心がなくスルーしてきたのだけれど、 タッチの大胆さ、勢い、やはり怪人。 *** 日本橋高島屋 2009・3・18 ~ 30 大きい声では言えないけれど (?) 18時半過ぎに飛び込んだら、半額の400円 ! こんな素晴らしい展示に申し訳ないくらい 。。。 空いてましたし、たっぷり楽しめた1時間半。 以降、札幌、大阪、京都、名古屋を巡回
「 15,16,17 と ~ 」 と歌ったのは、宇多田ヒカルのお母さん 。。。 総勢、10人にも満たない某スタッフの中で、 なぜか3月ウサギが4人。 しかも、なぁ~んと、 14、15,16,17日と4人4日連続でのB・D。 ゲイの○、ギャルの○、わたし、農家のオジョウの○。 10人のうちの4人として、 365日のうちの1日が、4日連続になるのって、 いったい何分の1の確率なんだろ !? 昔の私なら、 こういうことに感銘受けすぎて、 すご===い !!! と運命感じすぎて、 キラキラグルグルしすぎて、 自分を括っちゃったかもしれないけれど、 今の私は、いたって冷静 (?) 神様は、時々、運命のいたずらをなさる 。。 でしょ ? それに翻弄されるのは、もういいや ... ってかんじなのね ^^ ほら、なんていっても、私、 「 3月ウサギのように気が狂っている 」 の 『 3月ウサギ 』 ですし。 by ルイス・キャロル 不思議の国のアリス こんなこと、ほんとに、ふ・ふ・ふしぎ 。。。 ではあるけれどね ^^ ギャルの○ちゃんよりメール。 「 ご飯、食べに行きましょうよ ~ ♪ 」 「 うん、行きましょ ~ ♪ 」 *** 余談ですが 。。。。。 『 トトロ 』 の 『 ネコバス 』 って、 アリスの 『 チェシャ猫 』 からの発想だと思いませんか ? さつきとメイが、お母さんの病院にお見舞いに行った後でしたっけ、 木の枝から猫の顔が光るでしょ。 あの場面で、アリスのチェシャ猫にちがいない、って思った。 宮崎監督にお会いすることがあったら、お尋ねしてみたいな。
皮膚は丈夫なほう ~ トラブルもあまりないし。 そう思ってきた 。。。 なのに、突然、 カユイ、カユイ、カユイ、カユイ、 カユイ、カユイ、カユイ、カユイ、 カユイ、カユイ、カユイ、カユイ、 幸い、顔は免れているものの、 腕から始まった発疹があちこちに広がっていって。 掻くと広がるの、わかっていても 止められない。 止まらない。 医者に行く時間が取れなかったのと、 医者の連休も重なって、1週間、 なんとか市販薬で紛らわそう、としたものの、 仕事中はともかく、黙っていると、痒さに気も狂わんばかりで、 発作的に、親の仇のように激しくかきむしってしまって 。。。 跡残りそうな傷もいっぱいつけちゃった (涙) こんなになったのは、チャドクガ事件以来。 昔、横浜に住んでいた時、気候の関係で、 横浜市の花でもあるサザンカに チャドクガの毛虫が大発生して、 家の前の公園の生垣のサザンカにも大発生。 その毛に刺されて、全身、真っ赤っか ~ になって、 やはり痒さに悶絶したのだった。 ( チャドクガは、サザンカ、椿、お茶の木につく毛虫 ) *** 月曜午前、やっと医者へ行くことができた。 かなり酷くしちゃったので、 5日間限定で、強い薬を出してくれて、 症状は治まった。 よかった 。。。。。 炎症と痒みを抑える飲み薬も飲み、 やや気持ちが悪く、眠いけれど、 それくらいは、あの痒さに比べれば なんということはない。 痒い、ってこんなに辛いことだったのね 。。。 「 花粉によるものにしては出方がひどすぎるし、 山歩きした、とか、 ガーデニングやったりしてはいませんか ? 」 植物かぶれらしい 。。。 と。 結果、どうやら、菊にかぶれたらしい === 先日、大掛かりな喪の装飾があり、 その後、お彼岸も重なって、 何百本もの菊と格闘したので。 菊農家の人のアレルギーも結構多いらしい。 今まで、植物に負けたことなかったので、過信しすぎていた。 仕事がら、避けては通れないけれど、 今後、菊の取り扱いは、手袋、マスクと完全防備にする ! 一般的に非常にかぶれやすい、といわれているのは、 桜草 ( 今が旬のプリムラ・オブコニカ は特に ) ブルースター ( 切り口の白い液にかぶれる ) など。 そういう花には、気をつけていたし、 皆にも注意していたのだけれど。 それにしても、 『 植物性でやさしい ~ 』 とかいうコマーシャルには、 いつも違和感を感じていたけれど、 皆様もお気をつけくださいね。 大麻だって、たばこだって、 植物性なのであって 。。。 トリカブト や、 一時期ガーデニングで流行った、 エンジェルズトランペットは猛毒だし。 その可愛らしい姿からは想像もつかないけれど、 スズランも猛毒。 くれぐれも、小さなお子さんが口にしたりせぬように。 ユリ科の花は、猫には毒。 と、いろいろある。 *** それと、 こんなふうに簡単に皮膚が負けるということには、 乾燥が根本原因としてあるらしい。 乾燥した皮膚は、バリア機能を弱らせてしまうらしい。 冬の間、寒さに異常に弱い私は、 家にいると、 デロンギのオイルヒーターにかじりつき、 「 も ~ ぅ、デロンギと心中したい ! 」 とかなんとか ワケワカンナイことをつぶやいているわけで 。。。 顔の保湿にだけ気をつけていても、ダメなのね。 いいだけ、肌を乾燥させてしまっているのね。 その結果がこれ。 「 だって、寒いんだもん。 」 なんですが。 「 だって、。。。 」 で始まって、 「 ~ もん。 」 で終わる言葉に、悲しいかな、 ロクな結末はなく ( orz ... ) しっかりせねば、自分。 それより、早く寝なさい、ってこと 。。。
映画 『 ラストコーション 』 を見たのは、 去年の今頃だったろうか 。。。 ブログは休んでいた時期なので、記してはいないけれど。 先日の金賢姫と拉致被害者の家族との対面。 そして、昔、読んだ、金賢姫の 著作 『 いま、女として 』 について、 リンク先のかたが書いていらしたこともあり、 この映画と重ねて思い出していた。 *** 『 いま、女として 』 は 普通の少女であった金賢姫が、 秘密工作員として選ばれ、洗脳され、 リ・ウネ ( 拉致された田口八重子さん ) から 日本語と、日本人になりすますためのあらゆる教育を受け、 大韓航空機爆破に至った経緯、 死刑囚となるも、恩赦を受け、結婚し、 ひとりの女として生きるまでを詳細に記した自伝。 そして、金賢姫の数奇な運命は、 あの美貌によって更に伝説化された、 と言っても過言ではないと思う。 大量殺人の実行犯という重罪は、恩赦といえども、 決して許されることのないものであるけれども、 自らも、逃れられない運命によって、 北朝鮮に諜報員として仕立て上げられた、 被害者でもある金賢姫。 未だ行方不明の拉致被害者救助の力となっていただけるなら、 金賢姫の魂も救われようと思う。 ( 異論承知の上での発言 ) *** 『 ラストコーション 』 は、 1940年代の日本占領下にある上海が舞台の映画。 北朝鮮の金賢姫とは様々な事情も違うけれど、 やはり秘密工作員に仕立て上げられた女と、 それら諜報員たちに暗殺を狙われる男との愛。 実在のモデルがいるらしい。 去年の上映当時は、キワドイシーンばかりが話題にされ、 「 見てきたけど、よかった。 」 のひとことも、 おいそれとは言えないような雰囲気があった。 でも、映画として、ほんとに見ごたえのある、 しっかりとした手ごたえを感じるものがある、 秀逸な映画。 終始、緊張感のあるカメラワークが美しい。 アン・リー監督映画。 同じアン・リー監督で、アカデミー・オスカーを取った、 『 ブロークバック・マウンテン 』 は、 私にはひとつガツンと来なかったのだけれど。 『 ラストコーション 』 は、 ヴェネチア映画祭グランプリ金獅子賞。 新人女優タン・ウェイの暗い瞳にほとばしる情熱。 トニー・レオンの苦みばしった表情に合間見える、 男の人の本音と建前。 暗闇に灯る、ろうそくの炎のような揺らめき 。。。 歴史的背景に疎い自分が情けないけれど、 当時の上海の街の様子、 チャイナドレスの艶やかさにも魅せられた。 衝撃のラスト 。。。. |一覧| |
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