【厚木市のアスリートや看護師も通う整体院】腰痛館もえ厚木整体院

【今朝の読売新聞三面記事から抜粋】

 ⇒浪江に東電の７号、８号原発の増設計画が出たとき、増設を反対した地元民も居たが、推進派が説得した結果、２０００年に地元は１２２億円の補償金を得た。１戸あたり数千万円である。
その金である人は漁船を買い、ある人は家を新築。はたまたタクシーをとばして繁華街を飲み歩く漁民もいた。
、、今となっては 『結局、彼ら反対派が正しかった。金に目がくらんでいた』、と、 当時東伝と補償金の折衝をした一人の漁民が語った。（←以上、記 ?事からの抜粋）

考えてみるまでもなく、危険極まりない原発を地方に押付けようとする行政や東電の狡猾さは容易に想像がつく。

...しかし、その狡猾さに乗っかって、落とし穴に落ちてみないと問題に気がつかない。

この方が、問題は深刻だと思う。

でも、人はそういう生き物なのかもしれない。

勿論、自分自信の戒を含めて。

しかし、しかし、こうした先例があるのに、今も、落とし穴を掘る人間、甘い蜜に群がる人間、何～にも危機を想定できない人間。

ごく一部かも知れないが、どこか狂っている。