またまた久しぶりの日記です。

11月に入って、我が家の次男くんのお受験準備がはじまりました！！！
すでに現年中さんは、新年長クラスになるのです。

都内は11月1日がお試験開始です＾＾
近県の小学校は9月末、10月テストがほどんどです。

あと1年！がんばります！！！

私は幼稚園のMAMA友にも、受験することを隠していません。
もちろん兄が私学に通っている事もあり、まわりのMAMAさんも
すんなり受け止めてくれていて感謝です。

でも困った事に同じ質問を口々に聞かれます。

「お兄ちゃんと一緒の学校に行くんでしょう？」

行けるかどうか、その学校にご縁を頂けるかどうか
それを決めるのは、学校です。
親の意思とは別の問題なんです。
ましてや国立に通う兄弟のいる方は、試験を受けられるかどうかも
抽選ですので、私より困惑しているのがわかります。

どうして兄弟一緒じゃなくちゃいけないのでしょうか？
と、私は思ってしまいます。
我が家は6学年離れているので、次男が小学校に入学の時には
長男は中学校入学なんです。

そもそも学年がかぶっていて、兄弟ナカヨク同じ学校で
と考えるならば、受験の道は選びません。

子供にあった環境で小学校生活を過ごして欲しい。
私は「環境」重視で、受験の道を選びました。

兄弟といえども、個性、性格がまったく違います。
それぞれに合う環境もまた違うと思います。
どの私学も個性があり、それぞれに魅力的な教育方針を
打ち出していて実践しています。

長男の学校もとても個性的で、良い学校です。
もちろん受験します。

震災があった後、私学の倍率は長男のときより落ちているのは事実ですが、
学校側が合格の基準を下げているわけではありません。

しかるべき準備を、次男と楽しく過ごしながらやっていければいいと思っています。

ダラダラと私の考えを書いてみたのは、私自身が次男の小学校受験を
どうやって受け止めていくか、再確認してみたかったからです。

愚痴日記になってしまうかもしれませんが、また気まぐれでUPしていきます。