もえうぉっち

さてさて、今回は大好物のカカイル考です。

わたしは、大人忍が好物です。
それぞれ、歩んできた人生を踏まえての妄想が美味しいのです。

さて、私の理想のカップル、『つがい』ってのはお互いを補足しあうもんです。
凹と凸、動と静、陰と陽、オトコとオトコ（！）
お互いがあってこそ完成形になれる。

そこで、はたけカカシ氏のキホン要素。
性格や、物事の捉え方は、クール。
18禁エロ本を平気で読んでいたりと無頓着なところはやや子供っぽい。
対人的には相手のためには情けは無用というカンジですね。
オンナにも手が早そうですが、後腐れはなさそうです。（偏見）
わたしがカカシスキーなのはきっと、そういった考え方に共感を覚えるから。

では、うみのイルカ氏のキホン要素。
カカシ氏とは反対に、ナルトを身を挺してかばったり、涙を流したりと、かなりホット。
やんちゃな生徒たちを叱ったりなだめたり見守ったりと、オトナです。
こちらはオンナにはオクテで、一旦関わるとどこまでも尽くしそう。（これも偏見）
わたしがイルカスキーなのは、自分にないものを求めているから。

そう、カカシ先生とイルカ先生は正反対なのです。
もちろん、正反対というだけなら他にもいくらでもキャラはいるのですが
孤独を知っているというふかーい共通点があります。

孤独がカカシを殻に閉じこもった偏屈にし、反対にイルカを情の深い教師にした。
同じ平面上で彼らは正反対なのです。ココ、ポイント。
同じ平面上ということは根本的に理解しあえるということなのです。

個人的に、心に傷を負ったカカシ先生を菩薩のような慈愛で癒すイルカ先生ってのかツボです。
あなた（イルカ）がいてはじめて、
オレ（カカシ）は人間でいられるよ・・・みたいなっっ（妄想発動）

おっと、、幻術かっ・・・解っ！
危ないトリップしかけたぜ・・・（ふーっヤレヤレ）

なぜＢＬかで主張したように精神的な愛重視なのです。
とはいえ、イチャイチャパラダイス愛読者のカカシ先生がプラトニックで我慢できるはずもなく、
ムフフなこともあり、と。（←バカッ）
うぶなイルカ先生はカカシ先生のすんごいテクとあまえんぼさんぶりについに陥落、と・・・・・。



―ただいま妄想驀進中ですので、しばらくお待ちください―




鼻血フキフキ（噴き拭き？）気を取り直して。


あまりツーショットのない二人ですが、ナルトの先生として知り合っていても不思議ではなく
何より中忍試験の選抜テストの件でカカシにイルカがくってかかったりしてます。
アニメのオリジナルストーリーでは手を握ったりもしてましたね。（手の上にパックン口寄せ！）

きっとアニメスタッフの中にカカイラーが紛れ込んでいるに違いない。
ついでにナルヒナやシノキバ、サブハクもひそんでいることでしょう。

カカイルに幸あれ・・・！！*:・'゜★゜'・:*:.。.☆゜'・:*:.。.★゜'・:*:.（ライスシャワー）

えっと、次回はゲンハヤ及びライゲンで・・・え？マイナー？
やっぱサスナル？我ナル？いっそのことアスイル？どーしちゃうのよ、オレ！（頭冷やしなさい＞自分）