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ナマステ!
大掃除をどこからしようかと考えてパソコンから始めたもぐひらです。 増えすぎたお気に入りの削除のためにページを確認していたらこんな時間に・・・・ こんなんじゃいつになっても終わんねぇよ・・・>挨拶 最近本をよく読みます。特に病院のバイト中に。 昔からそれなりに読んではいましたが、このバイトを始めてからは増えましたね。 それで、読書とは対照的に僕はドラマや映画などの映像をあまり見ません。 別に映像が嫌いなわけではないのです。正確に言えば原作を読んだものは見ないということです。 理由は本と比べるとどうしても内容が薄く感じてしまうのです。 特に映画は。結構このことを言うと白い目で見られることがあったりして困ったものです。 本は一冊読むのに4~5時間かけて読むけれど、映画はそれを2時間でやるわけだから、それはそれで仕方が無いのですが、やっぱり原作を読んで良ければ良いほど映画化されたら期待してしまい、見てみたら残念に思うことが多々ありました。 期待を裏切られたくないから、僕は自主的に映画を見ないのかもしれません。 不思議なのがドラマです。映画とは逆に本を読むより倍近くの時間をかけて見るのに、内容が薄く感じることが多々あります。もちろん内容に満足するものもたまにはありますが。 こうなってしまうと単に時間の問題ではなくて、もっと深いところに原因がありそうです。 多分思うに、僕的には映画やドラマのように既に作られた映像を見ることは、受動的な作業なんです。視覚的な情報はいやでも作り手の映像がそのまま入ってきて、自分の想像が入り込む余地がありません。そして視覚的な情報によって作品のイメージは大きく左右される気がします。 それとは逆に活字のみならば、自分の好むように想像ができます。当然ですが自分のイメージにぴたりと一致します。逆に言えば、いい意味で期待が裏切られる事も無くなってしまうわけですが。 きっと僕は一般的な映像表現があんまり好きではないのかもしれません。たまに気に入ったりするのは結構マニアックだと言われているものだったりしますし。 と、こんなことを書いていたら益々時間が無くなっていくので、駄文はここらへんで止めて大掃除します。 ゴミ屋さんも行っちゃった・・・ 割れた鍋とか一升瓶とかどうしよう。。 収集つかねぇや・・・ 現実は物語のように結末がついてちゃんと終わるものではないのですね。。 誰が言ったか、事実は小説より奇なり。 お後がよろしいようで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 30, 2004 12:01:00 PM
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