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■運用成績◆2012年3月30日現在の運用成績は、昨年末比(+)12.2%でした。2002年以降の資金増加ペースは、10年と3カ月で3.66倍です。 【過去の運用成績】 1980年代後半からバブル崩壊までの期間:それまで取組んでいた株式投資から撤退し、値上がり益狙いの転換社債投資(額面近くの値で購入)に転向⇒2割~10割程度の利益を積み重ねる。 1990年~1998年:「株の空売りと転換社債を組み合わせた裁定取引」(空売り:CB=1:2)に取り組む⇒数%程度の利益を積み重ねる。 1995年~1999年頃:額面割れの転換社債投資で5~10%程度の利益を積み重ねる。 ◆株式投資は1998年頃から本格的に再開、2002年以降はほぼ全資金を日本株で運用中◆ 01年以前:1998年のピジョン株への集中投資で1年後に倍近い値で利食いした記憶もあるが、残念ながらデータが揃わないので計算できません。 02年:+31% 03年:+64% 04年:+18% 05年:+81% 06年:+40% 07年:-17% 08年:-58% 09年:+59% 10年:+8.2% 11年:-15.9% ☆2002年以降の資金増加ペースは、10年で3.26倍です。 ![]() ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●08年の運用成績と世界の株価大暴落から得た教訓(08.12.31) 御多分に洩れず、私も、百年に1度の世界的な株価大暴落の影響を諸に受けてしまいました。 その結果2008年の運用成績は「58%のマイナス」と最悪の数字を記録しました。 つまり、資産の増加ペースは「7年間で2.2倍」までペースダウンです。 本来この種の大暴落では、全ての資金を一旦現金化するのが私の投資手法ですが、今回はそれが出来ませんでした。 原因は (1)全てが海外で起こったことであり、海外の的確な情報の少なさなどによって、問題の根深さがわかりにくかったことです。 自分がそこに居なかったため、海外で発生していたバブルの実感が全くわいて来ませんでした。 問題の根深さがわかりかけた時には「時すでに遅し」で、持株は企業価値を大きく割り込み、現金化すべきレベルではなくなっていたからです。 (2)更に、経済や株取引のグローバル化の進展によるものですが、外国人ファンドの日本株の換金売りがここまで凄いものだとは夢夢思ってもいなかった事もあります。 (3)一方日本国内に目を向けますと、原油など資源価格は異常な水準にありましたが、政策金利は過去最低水準で推移しており、不動産バブルも殆どみられず、株価が過熱しているとはとても言い難い水準でした。 まあ、今回は仕方ありませんね。 今後50~100年は再びこの様なことが起こることはないでしょう。 後は時間の経過と共に、この前例のない異常な株価は、いずれ適正値に向かって修正されていく筈ですから何も心配していません。 ただ、今回の経験で得た教訓は、想像以上に経済のグローバル化が進んでいる現状から、今後は日本経済だけでなく欧米の経済動向にも、充分注意を払わなければならないと再認識させられた点です。 米国の景気後退を的確に察知するには、最低限「米国の政策金利の動向」を見守っていく必要があるのではないかと感じています。 例えば、 「ある程度高くなった米国の政策金利が、比較的短期間に連続2回引き下げられた場合は、それが景気後退を暗示している可能性があるので、投資資金の現金化も検討すべき時期になろう」 といったことです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●2007年の年間の運用成績はマイナス17%でした。 といっても、実際に損を出したわけではありません。 含み益が少し減ったという事です。 或いは私の保有株が割安になって来たとも言えます。 保有株の07年の株価は冴えませんでしたが、各社共、企業価値は日に日に高まっているので、これからも安心して長期保有し続ける予定です。 【過去の運用成績】 01年以前:データが揃いません。 02年:+31% 03年:+64% 04年:+18% 05年:+81% 06年:+40% 07年:-17% ☆資金増加ペースは下記グラフの通り、6年で約5.3倍です。 (2007.12.29) ![]() |