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カテゴリ:ブルシット時事・国際関係学
今春、サンクトペテルブルグ訪問を計画していて、かの町について少し調べている。 こういう記事に遭遇↓ Experts Slam Giant Gazprom Tower Plan 何かと話題のガズプロム社が、本社をモスクワからサンクトペテルブルグに遷都するらしい。欧州市場を視野に入れた動きか? で、新本社ビルを標高396メートルのタワーにするらしく、完成は2012年の予定。ところがこれがペテルブルグ市内の景観を害する、ということで批判があるとのこと。 第二東京タワー計画(あれ、どうなったの?)もそうだけど、この手のニュースを聞くたび、 「なんで、そんな高い建物を建てたいんだろ。それも競うように」 との素朴な疑問がわく。 僕は高い場所にほとんど関心がない。そんなに高い所が好きなら飛行機乗ればいいと思うから(苦笑)。 そうした建造物は、管理もバカにならないと思う。最近だとテロにも標的にされやすいだろうし。 これ、別に皮肉ではなく本当に謎なのである。まあ土建屋の野望は別にしてだね(笑)。なぜ高所にロマンを求めるのか。 古代、バベルの塔を築いた伝説もあるが、ようするに人類ってあれ以来、あまり進歩してないんだろうか(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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