カテゴリ:....逸品
この時計のベルは、いわゆる「駅メロ」になっている。
イライラさせることのないよう選ばれたメロディであろうから、 目覚めには最適かもしれない。 年齢相応に、早めの目覚めなので、 ほとんどの日はセットしていないので聴くことはないし、 セットしていても先に目覚めてしまう事が多い。 しかし、 日常に用いる時計には、なっている。 とにかく、「秒針」が読み取りやすいのである。 秒針は、極めてアナログ的なのである。 画像の真ん中にある傾いいる電車の正面。 これが秒針である。正しい姿勢のときが正時である。 従って、画像の状態は53秒を、「目白」を指している。 最初は判断しづらいが慣れると遠くからでも良くわかるのである。 長針よりも、よくわかる。 短針は「鴬谷」で、長針は「原宿」辺りである。 そう、ぐるりと山手線の駅名が書いてあるのである。 1時間、長針が通過する毎に、 その駅の「駅メロ」が流れると言う「遊び方」は、残念ながら出来ない。 この駅名、よく見ると、不等間隔である。 そう、実際の駅間を反映させてあるのである。 田端-駒込、池袋-大塚、品川-田町は、少し空き気味である。 因みに、これ電波時計である。 アナログなので、この時計のような不便はない。 売り切れになっていることが多いが、 生産は続いているようでほどなく入荷しているようである。 そうそう、 「Ya」と「ma」の間にある銀色の短い針は、 アラーム時刻を示す針なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.30 10:19:10
コメント(0) | コメントを書く
[....逸品] カテゴリの最新記事
|
|