今日は月に一度の手話サークルの日。
最近書いてませんでしたが、とりあえず続けてます。
でも月に一度だとやはりほとんど上達せず。
せっかく熱心におしえてもらってながら、一進一退といったところ(^^;
今日も日常使う会話をならいました。
以前の日記にも書きましたが、手話は無表情では伝わりにくいものです。
似たような表現がいくつもあり、笑顔でやったり顔をしかめてやったりするだけで意味が違ってきたりもします。
私がおそわっている女性は、耳がきこえないけどとても表情がゆたかで、彼女の顔を見ているだけでだいたいのことがわかります。
耳の聞こえない人と話す機会があったら、とにかく「伝えよう」という気持ちが大切とのこと。
外国語でも同じだと思うのですが、ひとつの単語にとまってしまって考え込むよりも、ゼスチャーや筆談などでもかまわないからとにかく相手と話そうという努力が大切だということです。
同じ時期にサークルにきだした男性は、毎日の仕事で手話を使っているようで、今では私たちと歴然とした差があります(^^;
やはり何事も日ごろの努力が大切ですね。
手話には関西弁もあるようです。タクシーという単語も、東京と大阪では表現のしかたが違うとか。奥がふかいですねえ・・・
あとおぼえていただいてないと思いますが、
7月の日記で書いた、ドタバタで受験した試験はとりあえず合格しました。あまりに合格率が高すぎてはずかしいくらいですが・・・