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人生、一体なにが起こるか分からないものです。
以前は「波乱の人生を生きる人っているんだな~」と他人事のように思っていたのですが、 まさか自分がそうなるなんて思ってもいませんでした。 今年1月に10年続けた結婚生活を終えて離婚しました。 現在は去年の12月に出会ったロシア人マー君と遠距離恋愛中。 彼の優しさと強さと面白さに、これまで経験したことのない安らぎを感じています。 Mokoの日記 [全531件]
今日は気温が上がりマイナス13℃。 曇りで小雪がしんしんと降っています。 久しぶりの降雪。 新しい雪でまた真っ白になりそうです。 明日はお母さんのパーティーです。 前に着物作りが大変だったことを書きましたが、実は大変なのは着物だけでなく帯もそうでした。 この数日間、帯をどうしようかと必死で考えました。 というのは、お母さんは体格がすご~くいいので帯の長さがどうも足りないんです。 着物の帯は普通だったらお腹の周りを3回くらい巻きますが、お母さんの場合2回巻くのがやっと。 帯を購入する際に一応そうなるだろうと予測してました。 「帯一本じゃ足りないかもしれないし、2本買ったらどうかな」、とも考えてみたんです。 でも、帯を2本巻くってあまり聞かない話だし、2本持っていってお母さんに不快感を与えるのも良くないし、 と、一本だけにしておきました。 そうしたら案の定、足りません。 着物が出来上がって、お母さんが試着したときに帯が足りなくてなんともヘンな結びに...。 そのときはとりあえず、「うまく結べるように何か工夫するから 着物作りで頭が疲れていたのでその後帯のことは考えずに放置していたのですが、パーティーの予定が決まり始めた数日前からまた考案はじめ。 お母さんが、「自分で帯結ぶの大変そうだから後ろのリボンを最初から結んでてくれないかしら?」、と言うので作り帯を考えました。 ネットで調べて、あるサイトの写真を見ながら作りました。 出来上がってみると、これってお母さんみたいな人にはピッタリだと判明! 作り帯って、帯そのものの長さを最大限に使えて、体に結びつけるのには補助の紐を使えばOKだからです。 お母さんみたいに帯の長さが足りない人には最適! と言うわけで、出来上がった作り帯。 いろんな立派な結び方もあるけれど、長さが足りないので一番単純な文庫結び。 それでもお母さんすごく喜んでます。 補助の紐は着物と同布で作ったので目立ちません↓ この作り帯で大きな悩みが解決したのでホッとしています。 ただお母さんの着物に良いイメージを持っていないマー君は、作り帯を見て、 「わ、こんな帯ニセモノだ!」 とか言ってました。 ところでマー君のお母さんは、夏に私のノートブックパソコンを見て以来、「私もノートブックが欲しい」、とマー君に言っていました。 お母さんは結構パソコンを使います。 メールしたり、ネットで検索したり、フォーラムにコメントしたり、動画を見たり。 それにゲームも好きです(これはマー君の影響 でもこの家には本来マー君の机のデスクトップパソコンしかありませんでした。 お母さんがパソコンしたい場合、わざわざマー君の部屋にやってきてマー君の硬~い椅子に座って、机のすぐ横にある熱い暖房のラジエーターが「暑苦しい」と言いながらパソコンを操作していました。 パソコンしたいけど、お母さんには居心地悪いのです。 それに加えて私がこの家に居座るようになり そういうことで先日マー君が仕事帰りに新しいパソコンを買ってきました。 ロシアはノートブックは日本やヨーロッパよりも1.5倍から2倍くらいするのでちょっと高価。 もっと安くても良さそうなのに、なぜなんだろう? ともかく、以来お母さんは好きな時に好きな格好でパソコンが使えて快適な毎日です。 一日中パソコン使ってます。 ところで、この家のインターネットはケーブルでマー君のパソコンに繋げてあるものなのですが、 マー君がある小さな機器を買ってきて、それをケーブルに繋げてからはこのインターネット一つで私のとお母さんのノートブックもネットが使えるようになりました。 ネット一つでパソコン3つ同時にネットが使えるなんて便利です。 この小さな機器、本来は違う目的に使うものらしいのですがマー君がプログラムして機能を変えてしまいました。 マー君曰く、 「ロシアで販売してあるコンピュータ関連機器は、他の国に売ってある同じものとは仕様が違うんだ。 他の国のものは本来の目的以外には使えないけれど、ロシア仕様のはオープンになってて機能を変えたり多機能にすることができるんだよ。」 なぜなのかと聞くと、 「本来の目的だけじゃムダが多くて買いたがらない人も多いからね。 でも機能を変えたり多機能にできるんだったら買ってもいいかって思うんだよ。」 なるほど。 確かに、機能が限られていたら何か必要なたびに機器を買い足さなくてはならないのでゴチャゴチャになるしお金もかかるでしょうね。 それでマー君もそういったものを、「使い勝手いいようにちょこちょこっと変えてしまえ! ネットでも「○○機器の機能変更の仕方」といった情報もたくさんあるようです。 他の国だったら違反と言えそうなことも、ロシアではそうでなくて普通なんだそう。 ちょっと驚きです。 にほんブログ村
今日は-17℃。 ロシア人に言わせれば、「寒くない」気温です。 こちらでは、-20℃だったのが一気に-30℃とかに急に気温が下がることを「霜(マローズ)」と呼びます。 「霜が下りた」という意味でしょう。 この数日はずっと-15℃~-25℃をウロウロしているのでマローズではありません。 つまり「暖かい この氷点下の気温を「暖かい」と呼ぶなんて、ただのマー君の冗談だろうと思っていたのですが、実際にロシア人は皆そう感じているようです。 で、暖かいので人々は普通に生活しています。 -15℃の日でも小さな赤ちゃんを乳母車に乗せてのんびりと散歩している人たくさんいるし、赤ちゃんも気持ちよさそうにスヤスヤ寝てたり楽しげに周りを見てたりするし、 子供たちは公園の雪と氷でできた滑り台をキャーキャー言いながら夕方まで楽しそうに滑っているし、 70歳とかいってそうなお婆ちゃんなども普通に買い物に行ったり散歩したりしてるし。 そういうのを見ていると、私まで-15℃とかが暖かいものに感じられてきます。 でもやっぱりロシア人は体温高そう。 基本的にそこが違うんだと思います。 あさって金曜日は、マー君のお母さんがホームパーティーを開く予定です。 私の作った着物のお披露目と、お寿司を食べてもらうことになっています。 とは言え、予定が合わない人や体調悪い人がいるそうで、最初の「8人は来る予定」がどんどん減って「5人くらいしか来れないかも」だそうです。 お寿司もマイルドなものばかり作るつもりで生魚は使いません。 皆さん、「スシ=生魚」だと考えているみたいで、「生魚食べるのはちょっと怖い」と言っているそう。 使うのは、スモークサーモン、塩漬けのサーモン、カニかまなど。 そもそもお寿司っていうのは寿司飯がポイントですしね。 飲み物も何か日本的なものがあるといいなあと思ったので昨日大きなスーパーに行ってみたら、浮世絵のデザインのパッケージの梅酒とチェリー酒を見つけたのでこれにしました。 なぜかすごく安かったしジュース代わりに。 どんなものなのか私も飲んでみたいので。 ということで金曜は確実にお寿司なのですが、お寿司はマー君が大好きなので相変わらずしょっちゅう作っています。 週に2回ほど作るんです。 そして作るのはいつも細巻き。 というのはマー君もお母さんも海苔が大好きだからです。 いろんなタイプの寿司を作ってみたのですが、「細巻きが一番海苔の味が楽しめる」という結論が出て、「これからはいつも細巻きがいい!」、という意見で一致しました。 私も細巻き作るのは好きなのでこれでOK。 具だけを変えて細巻きを大量に作りまくっています。 ところで、マー君は海苔も大好きなのだけど、それよりも寿司飯が大大大好きです。 それも美味し~い寿司飯が大好きです。 お寿司の具よりも、寿司飯のほうにこだわりを持っています。 ご飯の硬さとか寿司酢の味とかに敏感で、食べながら細かく感想を述べるんです。 ご飯が柔らかすぎるとか、酸っぱすぎるとか、今日のは申し分ないとか。 どうやら寿司飯さえ美味しければどんなお寿司でも好きみたいです。 マー君はそういうところが普通のヨーロッパ人(というかロシア人)と違っていて面白い。 寿司飯に限らずいろんな面で変わったところがあるのですが、それを発見したとき私いちいち驚かされます。 だって、「普通だったらこういうのが好まれるからきっとマー君も」、と思っていると実は全然そうでなかったり、 「こういうのはクセがあるからマー君きっと嫌がるだろう」、と思っていたものをマー君、「これ最高!」と喜んでくれたり。 基準からまったく外れててワケ分からなくて面白いんです。 発見だらけで刺激のある毎日。 楽しませてもらってます。 そこで考えたのですが、 マー君が私を気に入ってくれてるのもそういう基準から外れた好みからくるのではないか、と。 それって喜んでいいのやら...。 まあ、一緒にいて楽しいからいいんでしょう。 マイペースでいきましょう。 ロシアで嬉しかったのは、どこの商店やスーパーにも売ってある1キロ50円~100円ほどの安さのこのお米です。 日本米と似たタイプで美味しくて、お寿司や日本食に普通に使えます。 普段住んでいるあちらの国では、特に最初の数年間は日本米探しに苦労したし、今でも割りと高価で買っている私には驚きでした。 因みに、ロシアでは米は育ちませんが、元ソ連圏のウズベキスタンなどでお米が生産されていて、それら中央アジアの国々には韓国系の人口も多いのでそれでこのような日本米に似たお米が安くで買えるのだと思います。 ともかくご飯好きな私には嬉しい限り。 にほんブログ村
今朝は-25℃でした。 でも今はヨーロッパ全体に寒波がきているようなので、こんな気温も珍しくないみたいですね。 同じ10℃の差でも、5℃と-5℃では結構違いありますが、 -15℃と-25℃どではどちらも「寒い!」っていうだけであまり変わらない。 と私は思います。 ちなみに家の中はすごく暖かいです。 マー君んちのアパートは最上階の5階なので、建物全体の熱が上ってきているのもあるし、 そうでなくても各部屋に取り付けられた暖房のラジエーターは触れないくらいすごく熱いし。 これでガンガン暖房されて、暑くてたまらないのでいつも窓を少し開けています。 そして特に暑いのがバスルーム。 暖かいなんてものじゃなくて、ほんと暑いです。 セーターとか着てバスルームにいると汗が出てきて苦しくなるので、「一体これって何度なの?」、と思い温度計を持ち込んで計ってみました。 結果は、30℃。 暑いはず。 なので私はいつもバスルームに行くとすぐにセーター脱いでTシャツとか一枚だけになるようにしています。 そうすると快適。 そして面白いのが洗濯。 衣類はこのバスルームの天井ちかくにある物干しロープにかけるとすぐに乾きます。 で、シーツとか布団カバーとかの大きいものはトイレのロープじゃ不便なので、ベランダの物干し竿にかけます。 するとどうなるでしょう? お分かりかと思いますが、氷点下なのですぐにパリパリに凍ります。 でも面白いことに、これがロシアでは冬には結構ポピュラーなやり方なんだそう。 これらの洗濯物は、洗濯機である程度脱水してあるのでビショビショではないんですね。 なので、ガチガチに凍るというわけではないんです。 それに氷結する過程において、水分は半分以上は空気中に逃げてしまいます。 外の空気は乾燥しているのでそうなります。 ベランダに放置しておけばそれだけ水分はなくなり、ほとんど乾いたようになります。 そしてその洗濯物を今度は暖房のガンガン効いた家の中に持ち込んで干すと...、 10分くらいで完全に乾いてしまうんです。 このやり方は結構便利だと思いました。 ところで、マー君ははっきり言って体温高いです。 外出で長時間氷点下にいて、私は手足がどんどん冷たくなっていくのに、マー君はいつでもポカポカ。 さすがロシア人。 道理でロシアにはホッカイロがないんだ。 でもマー君はものすごい分厚い羽毛布団を使っているところは不思議。 体温高いのに、羽毛で保温されて熱がこもってひどく暑い... 暑くて苦しくなってきますわ。 なので私は別途に薄いウールの毛布の上に起毛の毛布の2枚掛けてにして寝ています。 これがちょうど良い。 でも時々これだけじゃ寒く感じる日もあるし、マー君も「寒いときはいつでも僕のフトンに入りなよ」、というので、 その日の気分で、私のクールな毛布か、マー君のホットな布団かを使い分けるようにしています。 マイナス気温にぴったりのフカフカ毛皮のフェ-ニャですが、暑い家の中で生活しています。 にほんブログ村 |一覧| |
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