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今日は-17℃。 ロシア人に言わせれば、「寒くない」気温です。 こちらでは、-20℃だったのが一気に-30℃とかに急に気温が下がることを「霜(マローズ)」と呼びます。 「霜が下りた」という意味でしょう。 この数日はずっと-15℃~-25℃をウロウロしているのでマローズではありません。 つまり「暖かい この氷点下の気温を「暖かい」と呼ぶなんて、ただのマー君の冗談だろうと思っていたのですが、実際にロシア人は皆そう感じているようです。 で、暖かいので人々は普通に生活しています。 -15℃の日でも小さな赤ちゃんを乳母車に乗せてのんびりと散歩している人たくさんいるし、赤ちゃんも気持ちよさそうにスヤスヤ寝てたり楽しげに周りを見てたりするし、 子供たちは公園の雪と氷でできた滑り台をキャーキャー言いながら夕方まで楽しそうに滑っているし、 70歳とかいってそうなお婆ちゃんなども普通に買い物に行ったり散歩したりしてるし。 そういうのを見ていると、私まで-15℃とかが暖かいものに感じられてきます。 でもやっぱりロシア人は体温高そう。 基本的にそこが違うんだと思います。 あさって金曜日は、マー君のお母さんがホームパーティーを開く予定です。 私の作った着物のお披露目と、お寿司を食べてもらうことになっています。 とは言え、予定が合わない人や体調悪い人がいるそうで、最初の「8人は来る予定」がどんどん減って「5人くらいしか来れないかも」だそうです。 お寿司もマイルドなものばかり作るつもりで生魚は使いません。 皆さん、「スシ=生魚」だと考えているみたいで、「生魚食べるのはちょっと怖い」と言っているそう。 使うのは、スモークサーモン、塩漬けのサーモン、カニかまなど。 そもそもお寿司っていうのは寿司飯がポイントですしね。 飲み物も何か日本的なものがあるといいなあと思ったので昨日大きなスーパーに行ってみたら、浮世絵のデザインのパッケージの梅酒とチェリー酒を見つけたのでこれにしました。 なぜかすごく安かったしジュース代わりに。 どんなものなのか私も飲んでみたいので。 ということで金曜は確実にお寿司なのですが、お寿司はマー君が大好きなので相変わらずしょっちゅう作っています。 週に2回ほど作るんです。 そして作るのはいつも細巻き。 というのはマー君もお母さんも海苔が大好きだからです。 いろんなタイプの寿司を作ってみたのですが、「細巻きが一番海苔の味が楽しめる」という結論が出て、「これからはいつも細巻きがいい!」、という意見で一致しました。 私も細巻き作るのは好きなのでこれでOK。 具だけを変えて細巻きを大量に作りまくっています。 ところで、マー君は海苔も大好きなのだけど、それよりも寿司飯が大大大好きです。 それも美味し~い寿司飯が大好きです。 お寿司の具よりも、寿司飯のほうにこだわりを持っています。 ご飯の硬さとか寿司酢の味とかに敏感で、食べながら細かく感想を述べるんです。 ご飯が柔らかすぎるとか、酸っぱすぎるとか、今日のは申し分ないとか。 どうやら寿司飯さえ美味しければどんなお寿司でも好きみたいです。 マー君はそういうところが普通のヨーロッパ人(というかロシア人)と違っていて面白い。 寿司飯に限らずいろんな面で変わったところがあるのですが、それを発見したとき私いちいち驚かされます。 だって、「普通だったらこういうのが好まれるからきっとマー君も」、と思っていると実は全然そうでなかったり、 「こういうのはクセがあるからマー君きっと嫌がるだろう」、と思っていたものをマー君、「これ最高!」と喜んでくれたり。 基準からまったく外れててワケ分からなくて面白いんです。 発見だらけで刺激のある毎日。 楽しませてもらってます。 そこで考えたのですが、 マー君が私を気に入ってくれてるのもそういう基準から外れた好みからくるのではないか、と。 それって喜んでいいのやら...。 まあ、一緒にいて楽しいからいいんでしょう。 マイペースでいきましょう。 ロシアで嬉しかったのは、どこの商店やスーパーにも売ってある1キロ50円~100円ほどの安さのこのお米です。 日本米と似たタイプで美味しくて、お寿司や日本食に普通に使えます。 普段住んでいるあちらの国では、特に最初の数年間は日本米探しに苦労したし、今でも割りと高価で買っている私には驚きでした。 因みに、ロシアでは米は育ちませんが、元ソ連圏のウズベキスタンなどでお米が生産されていて、それら中央アジアの国々には韓国系の人口も多いのでそれでこのような日本米に似たお米が安くで買えるのだと思います。 ともかくご飯好きな私には嬉しい限り。 にほんブログ村 │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |