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カテゴリ:私とマー君
一昨日、首都の自宅に戻ってきました。 マー君の虐待&脅迫が頻繁にあるので脱出してきたような感じです。 あれからも虐待続きました。 それに対して私がウンザリしてて、「あんたとは一緒に生活できない。気が狂ってる! 早くあっちの家に戻りたい!」、と発言すると、いつものマー君の、 「いいよ別に。生活費出してやらないから。」です。 今週に私はこちらに戻るのが決まっていたのでチケットも取ってあります。 その翌日にまたマー君がアホなことをするのでケンカ、その時に私が怒って「2度とここには戻らないから!」、 と言ったのでマー君、私が本当に戻ってこないのを察したのか、 「あちらの街には行くのは禁ずる。もし行ったら生活費は一切出さない」、と言ってきました。 もう本当にこの人は頭どうかしている。 生活費は出さない!、お金出さない!、食費出さない!... この人にとって家族も生活も何もかも、お金を出す出さないが一番重要なの? お金を出すことで家族をコントロールするものなの? 家族の愛情なければお金出さないの?、というか、家族の愛情もお金で手に入れるものなの?... と一応疑問形で並べてみましたが、実は私には疑問せずとも最初から解っています。 マー君の育った家庭環境がその点問題あったので、お金を出すことが家族を繋ぐ唯一の手段だと信じているのです。 その信念が動じないものであるのも私には分かっています。 もし動じるのが可能であればマー君は現在私を虐待などしていないでしょう。 子供の頃に染み付いた信念は、アラフォーに突入しつつあるおっさん、もとい、男の子には何をどうしても動じれるものではないのです。 どうにもならないのです。 なので私はこう叫びました、 「また虐待!また脅迫!警察に通報する!」 と言ってケータイを取り、トイレに(←マー君のアパートの唯一の個室)入り、中から鍵をして電話をかけました。 ほんのちょっと考えた結果、警察ではなくカーチャにかけることにしました。 何せ私はここ語で虐待とか脅迫とかの語彙を知らないので、もし警察にかけてもうまく説明できないのです。 なので最初カーチャにかけてアドバイスやヘルプしてもらおうと思ったのです。 私がカーチャと会話しているのを、マー君がドアの向こうで聞き耳を立てているのを感じました。 少し経つと、マー君が玄関のドアを開ける音が聞こえます。 それに気付いた瞬間、私はヒヤッとしました、 「この人私を追い出そうとしてる?」 去年の11月に大喧嘩したときに一度そういうことあったのです。 ケンカの最中にいきなり玄関のドアを開け、私を力ずくで家から追い出そうとするのです。 マー君は体大きいし体重も私の約2倍、筋力もかなりあるので抵抗してもどんどん押し出されます。 その時引っ張られた腕や、押し出そうと突いてきた胸あたりにアザができてその後何日か残りました。 その記憶がすごい嫌なものだったので「また追い出される」と思ってヒヤリとしたのです。 カーチャにいきさつを伝えながら耳を澄ますと、ドアがカチャっと閉まる音がして静かになりました。 トイレから出て部屋を見ると誰もいません。 長くなりそうなので続きはまた明日にでも にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.25 07:31:19
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