カテゴリ:目標百歳
5月5日こどもの日、日本の原子の火が完全に消えた。 北海道電力泊原子力発電所3号機が定期検査に入り、これで日本の原発50基すべてが完全ストップ。 1966年にスタートした東海原発からの原発歴史の中で、誰もが予期しなかった事態に至った。福島原発事故から1年2ヶ月経過、原発安全神話が崩壊し、安全基準の見直し遅れ、住民の反対もあって、原発再稼動はすべて赤信号が点灯する。 このままでは夏場の電力消費ピークを乗り越えることができるのだろうか? いや、企業や家庭のより一層の節電協力で夏場を乗り越えるしかない。 そのための指針も示されない日本の政治 サマータイムの導入も節電にプラスになるのに、なぜやらないのか 議論ばかりして何も決めない政治家たちに失望する。
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Last updated
May 6, 2012 10:10:13 AM
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