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♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2011.06.27
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きのうは第46回
東京星図めぐり
蟹座地区でした。

まず最初に
築地本願寺に
行きました。

築地本願寺は
最近パワースポットとして
クローズアップされている場所の
ひとつです。

その理由の一つとして
わたしは
トップに立っている人の
お人柄があるように
感じました。

神社や仏閣は
とても長い歴史の中を
生きているものですが

そのトップに立つ人の
個性やお人柄は
即座に
その神社・仏閣の
エネルギーと混合されて

大きく左右すると
わたしは思います。


Image007.jpg


Image008.jpg


Image010.jpg


築地本願寺には
わたしは始めて行きました。

他の参加者の方たちも
始めて来ましたと
おっしゃっておられました。

日本の寺院とは
とても思えないような
エスニックな石造りの
建造物です。


Image011.jpg


神社だったら
こまいぬにあたるような存在が
中央入口の階段の両脇に
二対配置されていましたが

それらの背中には
翼も生えていました。

口は
それぞれの対で
あ・うんに
なっていました。

仏教の源流をさかのぼって
どんどん行って
インドを超えて
ペルシャや
エジプトまでもが
のみこまれて

世界一周しちゃったくらいの
大きさが

この寺院には
あると思いました。

松村先生の本に
よく登場する
こまいぬ
きつね
ジャッカル
の流れが

これらにも
あるように
思いました。


Image012.jpg


築地本願寺の本堂の正面は
実にシンプルで簡素な
祭壇しかないのが
印象的です。

そして、そのまわりは
なんと!畳敷きだったりもします。

先日の3.11の夕方
築地本願寺は早々に
帰宅困難者の受け入れを
していました。

そういう
間口や許容量の大きさが
この蟹座地区一帯の
優れたものの中に
見いだすことができます。

それはたとえば
この近くにある
聖路加病院。

この医院長の
日野原さんが
ホールや廊下など

緊急時には
たくさんの人を
収容できるように

病院を新築する時に
設計しているお話しは
有名です。


Image013.jpg


築地本願寺の中には
日本のお寺としては
非常に珍しいと思いますが
パイプオルガンがあります。

そのほかにも、きのうは
結婚式も執り行われていて
そこからは、雅楽が聞こえていたし

法要も執り行われていて
そこからはお経が聞こえていました。

Xジャパンのヒデコーナーも
今でもちゃんと、ありました。

いろいろなものを
嫌だと言わずに
呑みこむ大きさが
このお寺や
蟹座にはあるように
思いました。

蟹座は
そういうふうに
いろいろなものを飲み込んで
均等化して

いつしか古い殻を脱ぎ捨てて
脱皮して大きく
なって行くのだと
思いました。



またこの近くには
国立がんセンター
中央病院もあります。

「蟹」も
「癌」も
英語では
キャンサーなのは
不思議です。


Image009.jpg


このあとは
近くの
築地卸売市場の
魚市場で

海鮮丼の
昼食を食べました。

この魚市場のあたりも
月島のもんじゃのお店も

同じようなお店が
何軒も軒を連ねていて

没個性といえば
没個性なのだけど

たくさんのお店が
軒を連ねることができるくらい
庶民が集まって
胃袋を満たしているところは
さすが蟹座地区だと
思いました。

海鮮丼とか
もんじゃ焼とかも
両方とも実に
蟹座的な食べ物です。

もんじゃとかは
両手に握ったヘラで
中身のキャベツとか
刻む姿は

実に
蟹的
です。

なんでも
中身は
そうやって
刻んで
均一化して

そして
そうしたら

それで
土手をつくって
うどん粉を解いたしるを
その土手の中に流し込むのだから

誰が考えたのかは分からないけど
蟹座の見本のような
食べ物だと
つくづく思いました。


Image014.jpg


占星術のリーディングは
勝鬨(かちどき)橋を
月島に渡ったところにある
デニーズでしました。

ここのデニーズは
隅田川に面して
丸く大きなガラス張りの窓が開いていて
ウォーターフロントらしい
お勧めファミレスのひとつです。

プチ・リーディングの内容は
自然と「月」に関したものに
なったように思います。



東京星図めぐりも
わたしが知らないスポットを

逆に参加者の方に
教えていただいたりして
付け加えながら

少しずつ
よりおもしろくなって
バージョンアップ
している感じがします。

今回も
参加者の方たちが
「今までと
蟹座の見方が
まったく変わった。」と
おっしゃっていました。

ありがとうございます。
とてもうれしいです。

わたし自身も
自分で主催していて
そこの部分が

自分でも一番の
醍醐味のように
感じています。

つまり
わたし自身の
サインイメージが
東京星図により

より豊かに大きく
してもらっている
そんな感じなのです。

土地が
サインのすばらしさを
わたしたちに
教えてくれています。



次回
第47回東京星図めぐり
獅子座地区は

7月24日(日)に
開催します。

和田倉の噴水公園から
皇居東御苑のルートを
今のところ考えています。

参加費はいつもと同じ3千円で
占星術のプチリーディングをします。

くわしいことは、近日中に
こちらのブログトップ》に
リンクいたします。

参加お申し込みは
遠藤洋子のメールアドレス》まで。

ご参加お待ちしています。





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Last updated  2018.08.11 10:46:17
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