昼から妻と「紅葉と温泉」を楽しみに出かけました。宮城から山形へ抜けて、蔵王温泉まで行ってきました。宮城から見渡す蔵王連峰の頂には積雪が認められ、エコーラインも雪のために来年まで閉鎖されました。というわけで、ルートは柴田から村田・川崎町を通り抜け、笹谷インタから一区間だけ山形自動車道を利用して山形に入り、さらに西蔵王高原ラインを通って目指すは蔵王温泉。途中の紅葉は黄色が目立ちました。高原ラインに入ると、道路脇に雪が。除雪した痕跡もあります。こちらはノーマルタイヤですので、急な坂道をおそるおそる運転し、無事「源七露天の湯」につきました。泉質はパンフレットによると、含硫化水素強酸性明ばん緑ばん泉。急な坂を上って行くためか、ここはあまり込んでいなく、ゆったり1時間ほど浸かって帰ってきました。久しぶりに夫婦で温泉に行って満足な思いで帰宅すると留守電が。源七露天の湯さんから脱衣所に忘れた免許証を預かっているとのこと。それでもう一度同じコースをたどったのですが、もう外の景色は見ることができず、結局、12日に買ったオンギジャンイの賛美CDを二枚じっくり聞きながらの往復でした。
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