テーマ:歩いて愉しむ東京(991)
カテゴリ:川の流れに
10月18日に開催された、JR東日本が開催する「駅からハイキング」(→→→こちら)に参加して善福寺川沿いを歩いた報告です。
地蔵坂の交差点を左折します。 左折した道。この道は「骨董通り」と呼ばれています。 この狭い道に路線バスが走っています。 建物が骨董品というわけではなく、売っている商品が骨董品なんです。 こんな感じのお店があります。 そして、この店では、 ペルシャ絨毯を扱っているみたいでした。 この交差点をまた左折です。 駅前の商店街になりました。 ゴールの西荻窪駅に到着しました。 JR東日本が開催する「駅からハイキング」。知らなかった東京に出会えたようで楽しめました。また、機会を見て参加したいと思いました。 それから、東京に限らず、JR東日本の路線がある、青森県でも、千葉県でも、開催されているようですから、一度参加されてみてはいかがでしょうか。 【了】 追伸:ビリケンさんは「万事あるがままの神」です。 昨日紹介した地蔵坂の「縁結び童子」について、大阪のビリケンさんに似ているとのコメントをいただきましたが、確かに顔つきは、尖った頭と吊り上がった目という点で似ていますが、大きな違いは、ビリケンさんは足を投げ出して牛の裏をみせた座り方をしていないといけませんが、「縁結び童子」はお行儀よく正座しています。 ビリケンさんの足の裏を撫でるとご利益があるといわれていますが、縁結び童子の足の裏は撫でられないので、ビリケンさんとは全く別の神様だと思われます。 ちなみに、ビリケンさんは通天閣公認のビリケンさんキャラクターなので、勝手に真似ると通天閣から商標の侵害などで訴えられるかも。 そして、ビリケンさんの台座には「THE GOD OF THINGS AS THEY OUGHT TO BE」(万事あるがままの神)と書かれているので、縁結び以外の願い事もかなえてくれそうな神様なんですね。 人気ブログランキングへ 善福寺川ウォーク(その20) 骨董通り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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