テーマ:愉快な仲間(414)
カテゴリ:日記
朝から雨がしょぼしょぼ、降ってます。 江戸時代には貸しふんどし屋があった? 汚れたふんどしを持って行くと、洗濯したきれいな、 ふんどしと交替してくれるという商売、 つまり貸しふんどし屋が江戸時代にありました。 貸しふんどしの料金は60文でしたが、洗濯した上に、 火のしという今で言うアイロンまでかけてくれた、 サービスぶりでなかなか繁盛していたようです。 当時、6尺ふんどしといえば、男の必需品でしたが、 1本248文する高価なもの、こうしたことも、 レンタル業が繁盛した理由だったようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.10 11:12:11
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