もっぷ道-season1３-わがままなおしゃべり

先日　ブログを休止中に色んな事をしてたわけですが

そろそろ・・・拓哉の誕生日(１１月１３日)にでも再開しよう　と思っていた矢先

出会ってしまったのです

場所は・・・チョッと時代がかったレトロな図書館で

相手は・・・・ハリーポッターと死の秘宝（上下巻セット）

ずっと読んでるんですよね～

ただし　図書館限定で　わざわざ予約を入れるのもなぁ・・・と思ってるので

たまたま行った図書館で偶然の出会いを待つのです



第一巻が映画化されマスコミにも取り上げられてた頃

子供向けだしなぁ・・・と　　ちょっと躊躇しつつも話題作なので手に取ってみましたが

すっかり魔法の世界に入り込んでしまいました

日本には馴染み無いイギリス特有の世界ですよね　魔法って

そういう地盤があるからこそ膨らんだ世界観がとっても新鮮で　ハラハラで・・・

一巻からずっと読み進み　巻を重ねるごとに生臭い話になるので辛かった事もありましたが

最終巻　死の秘宝　　面白かったです～

一巻あたりのページ数がどんどん増え　読むのも大変なような気がしますが

話に引き込まれるので全然苦じゃありません

以前は土日に家事の時間以外はひたすら読書して二日間で読み上げましたが

今回はそれよりもちょっとスローペースで

まず　前作から時間が経ってるので細かいストーリーや人物が繋がらない事があって

思い出しつつ読んでいきます

今回は最終巻なので　今までの謎解きのような結論が随所にあって

気持ちよくスッキリしてしまえました

マニアックな事を言えば　ハリーが親友の妹と結婚しちゃって　親友同士も結婚するのは

どんなもんかなぁ・・・って思いますけどね

そこが期待通りというか　ヒネリが無いというか　安易にくっ付いてしまったなぁ・・・って




娘や息子にも声を掛けていたので同じ頃息子も借りてきて

２人でハリー談義に花を咲かせたり・・・

とても壮大な話が終わってしまって　残念半分　感動半分な今日この頃です